まずは本題に入る前に…最近、ガンガン成果報告の上がってる横井庄さんのMBS(マネーバブルシステム)。私のコンサル生の中でも、チラホラと月収100万円を突破してる人も増えてきました。

MBSのビジネススキームは自分の頑張りやり方次第で、本当に1000万円以上を稼げます。そのため、最初は私も取り組んでおりました。
しかし、時間の無さで現在は保留状態になってます。でも、今年中には再開をしたいと思ってます。
現在、MBSを実践されてるアラサー女性の本田さん(仮名)は、たった1ヵ月間で月収10万円を突破しました(驚)
MBSはインサイダービジネスプログラム(松本正治)やマジェスティサイトシステム(佐川陽介)などの即金ビジネスなどでは違って、ある程度の報酬を稼げるまでに時間はかかります。


しかしながら、本田さんは1ヶ月間で10万円を稼いだだけでは満足してなく、今から半年以内に100-200万円の報酬を稼ぐ…と自信満々でした。立派なモチベーションですね。
彼女はアドセンスアフィリエイトの挫折組。アドセンスは赤字で終わり…挫折した…と嘆かれてました(アドセンス教材は戸井邦男さんのプライドと草薙悠さんのFAAPと言ってました)


しかし、この経験は無駄にはならなくて、マネーバブルシステムのノウハウと過去の経験を組み合わせることで、短期間に稼ぐことに成功してます。私もノウハウは知りません。
私がこの冒頭文で言いたいことは、失敗を恐れて、何もしない人はおります。この気持ちは私もわかります。しかし、何もしなければ、失敗はしないかもしれませんが、成功もしません(汗)
本田さんはアドセンスでは失敗しましたが、マネーバブルシステムでは成功してます(情報商材代金は簡単にクリアしました)
最近は大手企業であっても不況になれば簡単に正社員を解雇します。ましてや派遣社員などの扱いは適当です。

そのため、本業の収入以外に50万円でもあれば、急に解雇されても、「あ、別に…」で終わりになりますよね(笑)そのため、私は1時間でも良いので副業でネットビジネスをやることを推してます。
岡田崇司(バナナデスク)さんは詐欺師ではありません
岡田崇司(バナナデスク)さんは、ブログで稼ぐ「下克上」やYouTubeで稼ぐ「YTM」などでの情報商材を販売してて有名ですね。


私がふとネット上で岡田崇司(バナナデスク)さんのことを調べると「岡田崇司 詐欺」「バナナデスク 詐欺」…このような感じで叩かれまくってます(汗)
しかし、私は彼のことを「詐欺師」の範疇だと感じたことはありません。正直、情報販売者の90%以上は詐欺師だと思いますが、岡田崇司さんは残りの10%になります。
事実、下克上はバージョンアップを繰り返しながら、都合1万本以上を販売してます。ネットの世界では悪い噂は簡単に広まる。そのため、ダメな詐欺商材商材が1万本も売れるとは考えにくいです。
(岡田崇司さんの仲良しの田窪洋士さんが、以前、蝶乃舞(高嶋美里)さんと販売した高額塾「黒蝶塾」「ブラックバタフライ」は炎上しまくってます。尋常ではない数の塾生を集めて、誰も稼ぐことができなかった有名なダメ商材ですね)
しかし、クロネコ屋さんの価格と内容がアンマッチしてるnote「クロネコ屋の初心者向けアフィリエイト講座@副業で月3万円コース」は1万本以上売れてる(汗)中にはこのようなケースもありますが…苦笑
とにかく、あの内容の情報商材を9000円で販売するのは「鬼」でしかありません(笑)
ただ、私がクロネコ屋さん(イケハヤさんやバンコクマナブさん、キメラゴンさん)から学ぶことは「信者ビジネス」の構築方法になります。
(1)ツイッターで情報弱者層を集める
(2)日々尋常ではない数のツイートでこの方々を洗脳する
(3)高額な情報商材を売込む
(ダメな情報商材であっても苦情はありません。イケハヤさんのYouTube商材は5万円ですよw)
信者ビジネスのメリットは宗教などで原価1000円ほどの壺を100万円で信者の方々は購入しても「ありがたや~」と逆に喜んでますもんね…笑
岡田崇司さんが叩かれる理由
下克上などのフロント商材の出来は、価格相応または価格以上の内容だったとしても、高額なバックエンド商材の価格が内容と不釣り合い。これが原因で詐欺師と揶揄される原因になってます。
私は実際に岡田崇司さんの高額なバックエンド商品を購入した経験がありません。そのため、私には、高額バックエンド商品の良し悪しはわかりませんが、この高額商品が問題になってる感じは隠せません。
情報商材に100万円を払えば確実に稼げると幻想し勝ちです。でも、実際は稼げる人もいれば稼げない人がいます。
そこで稼げなかった人は「100万円も払ったのに…稼げないじゃないか…」となりますよね。その方々はアンチになって、怒りをネット上でぶちまける。そして、悪評が拡散されてるようですね。
所詮は情報販売者である
岡田崇司さんだけの問題ではなく、情報販売者の基本スタンスは自分が大金を掴むために、情報商材を販売してる。
そのため数千~数万円の情報商材を販売して、売上を立てるのもありですが、それだけでは小銭を稼いで終わりになります。
情報業界では有名なキャッチザウェブ(松井宏晃)さんも基本的には、その流れですよね。まずは数千円の情報商材を販売して、リスト(顧客情報)を集める。その後、メルマガで上手に誘導をして高額商材を売込んでますよね。
そのため数十万円~100万単位の高額商材を販売する流れになります。業者によって、フロント商材を売ることで経費を回収して、バックエンド商品を販売することで初めて「利益」を出してるとこは多いです。
まとめ
私は過去岡田さんの情報商材を購入したことがありますが、彼の販売してる情報商材はネットビジネス初心者向け。
そのためブログなどで5-10万円を稼いでる人が購入をしても、参考になる部分は少なく、「購入をして失敗だった…」となるケースがあります。この点も詐欺師扱いされる点ですね…
また、昔々に販売した下克上やYTMなどは良かったです。しかし、最近のmoveさんは情報商材にするネタに困って、机上の空論のビジネススキームを無理矢理情報商材にしてる感じです。
そのため、このようなことをやり始めると「自分ブランド」の価値が下がるので、今後の販売に影響するのは事実です。