在宅アパレル バイヤーは怪しいの?

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山中武
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山中武(@tyblogty)です。

子育て中の主婦の方など、在宅でできる仕事があればいいのにと考えることは良くありますよね。在宅アパレルバイヤーはLINEやInstagramなどに広告が出ている副業で、在宅で月収8万円以上を目指せるとされています。

(在宅ワークであればDEH、インスタで稼ぐのであればFIP

バイヤーとされていますが実際は物販系の副業で、こんな仕事が本当にあればいいなと思う一方怪しいのではとの声も聞こえてきます。そこでここでは在宅アパレルバイヤーについて、その実態を検証することにします。

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在宅アパレルバイヤーについて

まず在宅アパレルバイヤーはLPでどんな仕事だと紹介されているのか見ておきましょう。

・在宅で月に8万円以上稼ぐ
・毎日2時間の作業でも月収5万円以上になることも
・LINE登録者数27,000人以上
・子育て中のママ900人が実証

DEHFSPは月8万円は簡単ですね)

LPの文言を見る限り子育て中の専業主婦の方をターゲットにしているようですね。8万円は完全在宅の副業で稼げる額としてまずまず現実的ですが、もし1日に2時間の作業でこの金額を稼げるならかなり効率のいい仕事と言えそうです。

サイトではアパレルバイヤー養成講座の動画が限定無料で公開されています。ただ仕事の詳しい内容についてはよくわからないままです。

(転売で稼ぐのであれば無双錬金術計算ビジネスですね)

気になるのがサイトに『専用のコミュニティーに参加』との表現があることですね。恐らく在宅アパレルバイヤーの養成講座のようなものがあり、コミュニティーに参加することで初めて仕事の詳細やノウハウを知ることができるんでしょう。ただこのコミュニティーが無料であるわけないと思うんです。

在宅アパレルバイヤーはLINE登録すると無料WEBレッスンを受けられるとされています。またもっと詳しく学びたい方向けに『3,000円~』の有料動画教材も用意されているようです。

有料動画教材は専用コミュニティーで公開されるようですが、金額が上限がわからない『3,000円~』となっているのが気になりますし、専用コミュニティーの参加費用がどうなっているのかは全くわかりません。

正直在宅アパレルバイヤーは慈善事業でこんな広告をうっているわけがないので、LINEの無料講座だけでノウハウ全部を公開してくれるわけないんですよね。LPの説明だけでは不十分な気がしてなりません。怪しいのではと考える人がいるのも納得です。

在宅アパレルバイヤーに登録するとこうなる

在宅アパレルバイヤーに参加する最初の入り口がLINE登録です。ここで無料WEBレッスンが受けられるとされていましたが、実際には送られてくる数件の動画を視聴するだけになります。

この動画を見ると在宅アパレルバイヤーの仕事内容が見えてきました。

どうやらビジネスモデルは通販サイトBUYMA(バイマ)でネットショップを運営し、そこで無在庫販売をすることのようですね。無在庫販売は注文が入ってから仕入れをする物販の手法で、在庫を抱える必要がないため売り手にメリットが多いです。納品の遅延などのトラブルになりやすく、買い手が被るリスクを考えてメルカリやAmazonでは禁止されています。ただBUYMA(バイマ)ではまだ禁止されていないようですね。

また肝心の商品の仕入れ方法なのですが、海外の直営店に自分で問い合わせしそこから直送してもらうようですね。直送してもらえるので自分で梱包や送付のための作業をする必要がなく、さらに納期も短くできるとされています。

直営店では日本で売られているブランド物の定価の約半額程度で購入できるとされていますが、これは正直怪しい気がしますね。それなら直営店がBUYMA(バイマ)を使って自分で日本向けに販売すればいい話ですからね。

ただこの仕入れ先の直営店を利用できるのが在宅アパレルバイヤーのポイントで、これを利用するための専用コミュニティーなのかなと思います。

直営店は海外にあるとのことですが、直営店とのやり取りは各自で行うようです。当然外国語を話す必要がありますが、自分でできない場合は外国語がわかる人を雇えばいいと説明されます。クラウドソージング上で探せばそんなに費用をかけずに直営店への発注を外国語で行ってくれる人を探せますが、正直めんどうですよね。

BUYMA(バイマ)で注文が入るたびに仕入れができそうな直営店を探し、その直営店がある国の言語を話せる人を探して発注するとか手間がかかりすぎます。

まあ在宅アパレルバイヤーのLPには、副業案件の広告にあるように『楽して稼げる』などの煽り文句はありませんでした。まあ扱う商品によっては1日2時間の作業で『売上5万円』は出せるのかもしれません。ただ『利益5万円』出そうと思うとかなり大変なんじゃないかと思いますね。

在宅アパレルバイヤーの料金

在宅アパレルバイヤーのLPでは有料講座を受けるなら『3,000円~』と記載されていました。詳しい料金体系はLINE登録してもわからなかったのですが、口コミから実態がわかってきています。

予想通り在宅アパレルバイヤーの仕事をするには専用コミュニティーに参加する必要があり、その料金は月額3万円と高額です。しかも1度始めたら2年間は払い続けないといけないようですね。

コミュニティーへの参加費用だけで総額72万円にもなります。

また運営からは始めて半年から1年程度は利益が出ないものと思えと説明があるようです。まあ半年後に利益が出ると仮定しても18万円は先行投資しないといけないことになりますよね。

物販はいくら無在庫販売でも商品を仕入れするための資金が必要です。18万円も在宅アパレルバイヤーに支払うなら、市販されているもっと安くで買えるノウハウを使い18万円を仕入れ資金に残しておく方が効率よく稼げそうです。

仕入れ先の直営店を紹介してもらえたりと、在宅アパレルバイヤーを利用するメリットはあるのかもしれません。ただやはり『高すぎる』感はぬぐえないですね。

しかもこの料金体系について事前に全く公開されていないのは誠実さに欠けるとしか言えません。

在宅アパレルバイヤーの運営会社

在宅アパレルバイヤーはLINE登録までは無料ですが結局は有料の案件です。にもかかわらずLPには特商法に基づく記載がありません。ネット上で何らかの商品やサービスを売る場合特商法に基づく記載は義務なので、正直この時点で在宅アパレルバイヤーへの不信感が募ります。法律を守るつもりがないのかと突っ込みたくなりますね。

ただ在宅アパレルバイヤーの運営会社がどこなのかはLPに記載があります。在宅アパレルバイヤー協会がその名前です。

正直この名前を見た時本当にこんな法人あるのかと疑ってしまったのですが、一般社団法人日本在宅アパレルバイヤー協会は本当に存在します。ただ2021年2月2日設立なので、まだ歴史が浅い会社ですね。

気になるところは住所がワンルームの賃貸アパートなところでしょうか。別にアパートだから怪しいとは言えませんが、総額70万円以上も必要なコミュニティーを運営する会社がアパートで運営されているのは心もとないです。確か参加者にはコンサルもあるはずなのですが、このアパートで一体どのように業務を行っているのか疑問ですよね。

在宅アパレルバイヤーの責任者

一般社団法人日本在宅アパレルバイヤー協会の代表でこの副業の仕掛け人でもあるのが安達なるみさんです。

公表されている経歴では岡山県出身で、上京して会社勤めしながら副業として在宅アパレルバイヤーを開始。これで稼げるようになり会社を退職したとされています。

こういった副業の仕掛け人は役者が実在しない人物を演じていることも多いのですが、安達なるみさんはちゃんと存在するようです。SNSで積極的に発信されているので、興味のある方は一度ご覧になってみてください。

過去に副業案件で大きなトラブルになったりといった噂はありませんが、在宅アパレルバイヤー関連以外では名前が出てきません。そんなに有名な方ではなさそうですね。

在宅アパレルバイヤーは怪しい?

在宅アパレルバイヤーは怪しいとの声がありますが、この手法で稼げるのかどうか考えた時実際に気になる点があります。それはコミュニティーの他の参加者と競合関係にならないのかです。

コミュニティー参加者はみんなBUYMA(バイマ)で在宅アパレルバイヤーの直営店から仕入れをします。そうすると必然的に売る商品がかぶってきそうですよね。いくつかのショップが同じ商品を出品している場合、売ろうと思うと価格を安くせざるを得ません。これで長期的に安定して利益を出すのは難しいのではと感じます。

また無在庫販売で海外から発送となると、遅延や紛失などのトラブルも起こるでしょう。ビジネスモデルにリスクの高さが目立ちます。

無在庫販売とはいえ物販である以上商品を仕入れる資金が必要です。大きい利益を出そうとすると当然それなりの仕入れ資金が必要ですが、在宅アパレルバイヤーの無料動画ではこのことについて説明がなかったのも気になりました。

在宅アパレルバイヤーの口コミ評判

在宅アパレルバイヤーを実際に行っている人はどんな評価を下しているのでしょうか。口コミを探してみました。

Twitterをみると在宅アパレルバイヤーについて積極的に発信している方がいますね。ただ肯定的な評価に混じってこんな意見もありました。

“22万とられて、最終的にねずみ講みたい”
“もし契約してしまった人は国民消費者生活センターへすぐ連絡したほうがいい”
“詐欺未遂にあいました。在宅アパレルバイヤーというお仕事の詐欺です。”

口コミなので情報の裏付けはできていませんが、在宅アパレルバイヤーについてこういった印象を持った方がいるのは事実です。

2年間3万円払い続けられる余裕がある、しばらくの間は稼げなくても我慢できると思える方はいいですが、そうでない方にはあまり向かないのではないかなと思いますね。

まとめ

在宅アパレルバイヤーはBUYMA(バイマ)をつかった無在庫販売の物販です。仕入れで直営店を利用できるなどの特徴はありますが、参加するには総額72万円のコミュニティー参加費用が必要です。そもそも何か仕事を始めるのにお金がかかるのはちょっとおかしい話ですよね。

72万円払ってこれ以上の利益を上げられれば問題ないですが、簡単には稼げそうにない問題点もあります。怪しいとの評判があるように対応に不誠実なところも目立つので、慌てて登録する必要はないのではと思います。

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