ブロガー(アフィリエイト)・転売屋・投資家である山中武の自己紹介や実績

その他

山中武の概要

私はアラフォーのオッサンです。そこそこ美人(笑)な奥さんと、子供二人(♂♀)、犬二匹(♂♀)に恵まれて幸せに暮らしております。

私は三流高校卒。2年生の時には、自分のあまりのアホさ加減に辟易して、高校を中退するか?と悩んでました。私は日々の授業に苦痛を感じて、登校拒否気味になってました。今過去を振り返ると当時はかなり病んでました。しかし、今はお金をある程度持ってるので、私は幸せです。

※メインの預金口座。他にもあるので現金預金は1億円以上あります。

(時計には、たぶん1億円は使ったと思います。ただ、機械式時計のメリットは売れます。そのため1億円を全てを損してはおりません。たぶん損は5000万円前後ですね)

しかし先生や両親の説得により、無事に卒業はできましたが、劣等生ゆえに、まともな仕事に就けなくて薄給激務に苦しんでました。

薄給激務の飲食店の悲惨さ

過去に一番悲惨だった職場は飲食店全般ですね。ネット上での飲食店の評判はですね、、、

このようにコテンパンに誹謗されてます(苦笑)事実、私の中でも「いいね!」と思える職場(飲食店)はありませんでしたが、惰性で数件の飲食店を渡り歩きました(号泣)

どの職場も拘束時間は長くて14~18時間は普通でした。まじで過労死寸前でした。ただ、一応フォローしておくと飲食店は他の業種に比べますと、休憩時間は2~3時間。多少長く取れますので実働時間は多少短くなります。

しかし、労働内容や労働時間を考慮しますと「ど」ブラック職場の典型であると断言できます。これは間違いありません。

飲食店勤務の経験を持ってる人で「飲食をホワイト(またはグレー)企業だよね!」と回答した人に私は一回もあったことはありません。私の知ってる人飲食店経験者全員は「飲食店で働く=どブラック」と思ってます。

ただ、大金を掴んでセミリタイアして飲食店でのバイトは問題ありません。今後正社員でやるのは絶対に嫌ですね。過労死してる人は多いと思う。

ビジネスジャーナル
ビジネスジャーナルは、消費者が企業の活動に抱く疑問を専門家の知見や当事者への取材を交えて考察し、消費者・企業の双方に有意義なフィードバックを提供します。

この放送は私も見ました。大戸屋は終わってると感じたと同時に、飲食店ではこれは普通の状況です。

激安給料

労働時間の問題だけでも辟易するのに薄給なんですよね。週一回の休日で手取り20万円前後。40歳、50歳で勤続年数の長いベテラン選手であっても手取り25万円前後。

今、過去を思い出すと、彼らは「どうやって家族を養ってたんだろ?」と不思議になります。

正社員で40歳なのに手取り25万円はダメだろ!旦那が40代手取り25万円なら転職させろ!
40歳前後で手取り25万円程度という皆様、ひょっとして自分の給料って安すぎるのかなぁなんて思っていませんか? その答えはずばり、安すぎます。同世代の平均的な給料は31万円ほどですから、かなりの薄給、既婚者であれば生活苦を理由に離婚されても文...

こんな薄給人民と結婚した女性は生涯地獄ですよね。いい暮らしとは無縁で生涯労働あるのみ。想像するだけ怖くなります。

職場によっては昼夜と「食事あり」もあるので食事のある職場は、まだ許せます。1食500円×1日2回×25日=2万5000円。無いよりあったほうがいいですね。

以前従事した経験のある寿司屋は白米だけタダ。オカズは持参する必要がありました。キュウリ一本でもお金を搾取されました。まじで、あのケチK社長には金輪際関わりたくはありません(苦笑)

そして、その寿司屋の給料は手取り18万円を超えたことはありません。ボーナスは気持ち(寸志)で一回数万円。時には0円の時もありました。

飲食店は、「長時間労働」「休日少ない」「薄給激務」。私は長年飲食店に従事してますが「ほぼ」全ての点で終わってる業界と断言できます。事実、バイトはともかく、正社員は求人を出しても集まりませんよね。

ただ、一応飲食店を弁護すると、ここで私が「ほぼ」を使ったのは、飲食店で働く唯一のメリットは「スキル」を学べる点なんですよね。
・料理スキル
・接客スキル
・マネジメントスキル
これらは今後の財産にはなります。将来独立希望の人にはメリットがあります。

また、今の職場に嫌気が差して「別の店に転職するよ」となった場合はスキルがあるので案外簡単に職場は見付かります。ただし、転職をしても、どの飲食店も終わってます(汗)

私は飲食店を数回転職してます。次の職場は本当に簡単に見つかります。ただし、この件はあくまでも30代半ばまでです。それ以降の年齢になりますと厳しくて、この点は他の業界と同じですね。

飲食業以外での職歴

飲食以外ですとトラック運転手もしてました。この仕事も薄給で長時間労働。時給換算すると、本当に失神するレベルになります。

ただ、運転してるだけでOKです。荷物の積み下ろしは終始やってるわけではありませんので、そこまで疲れるわけではありません。この点はいいですね。しかし運転するだけの仕事ですので、何のスキルも付きません。

それ以外ですとバキバキ歩合給の営業や工場などで働いた経験もあります。教材の販売をしてた時の上司は「月」収300~400万円をコンスタントに稼いでる上司がいた半面、人は使い捨てのような会社でした。

毎週新人が入社するのです。しかし、成果を出すことができなくて簡単に辞める。100人雇用して残るのは一人な感じですね。そんな私も成果を出すことができなくて、数か月間で辞めました。月給のスタートは手取り13万円ほどだったので生活は無理ゲーでした。

今現在

実はわたくし、2008年(平成20年)に会社員は辞職して自由の生活をしております。会社員をやることに意味を感じなくなりました。

嫌な上司、嫌な部下に恵まれた(笑)ことにより、人間関係に辟易して会社を退職しました。薄給激務は悩みますが、人間関係はより悩みますよね。

私は仕事の悩み系ブログを複数運営してるので、「人間関係に悩んで、仕事を辞めたいのですが…」との質問を稀にもらいます。

私は2004年のアフィリエイト黎明期より、人生に危機感を感じて副業でネットビジネスやってました。あのままだと人生はオワコンになるのは理解してましたので…。40代50代になっても手取り25万円の人生では、幸せな人生は歩めませんよね。結婚はできても、子供を育てるのは、本当に無理です。

辞める時は「あ、そう…」って感じで投げやりでしたね。このようなことができるのはネットビジネスで「本業の年収分」を一ヵ月間で稼げるスキルがあるからですね。

当時の年収が額面で300万円程度。私の良い時のアフィリエイト報酬は「副業」で月1000万円を超えた時もあります。専業ではなく副業です、副業。この副業で尋常では大金を稼げるのがアフィリエイトを筆頭としたネットビジネスの醍醐味です。

私の今後

今後、私がどれくらいの期間ネットビジネスで生計を立てれるのか?この点は正直不安要素です。これは全ての自営業者の宿命です。

しかし、今後十年間はネットビジネスで生計を立てる自信があります。

この間に最低でも2億円ほどの現金資産は構築できると思います。不動産は別。既に住宅ローンは完済してます。これだけあれば、私の余生はなんとかあると思うんですよね。

あくまでも単純計算ですが1億5000万円あれば、20年間750万円。500万円ですと30年間を使える計算です。これだけの資金があれば、あとは適当にコンビニや飲食のバイトでもOKではないでしょうか(笑)嫌な職場であれば辞めれば良いですしね。

私は飲食店での経験は豊富なので、シニアでも常時人手不足の飲食店なら雇用してくれます。現にシニアの方は働かれてますよね。

私も会社員だったのでよくわかりますが、会社員だけの収入ですと年収1000万円(月の手取りはたった55万円ほど)あっても、現金預金は数万~100万円前後あれば良いほうだと思うんですよね。

友人Aの年収1000万円超え。しかし「預金は10万円ほど…」と言ってました。しかし住宅ローンや自動車ローンはガッツリあります。なので、Aさんは日々リストラの恐怖に怯えます。歴々の方々であっても億超えの預金を持つのは、優秀な会社員でも正直無理だと思うんです。しかし小資本でできて利益率の高いネットビジネスなら、それも可能です。

実際に私は1億円前後の現金預金を持ってます。無職になっても贅沢をしなければ10年間以上は生活できます。

そして、ネットビジネス専業になってのメリットは自由な時間を手に入れたことですね。、それ以外には

・朝早く起きて通勤しなくていい
・疲れた体に鞭打って帰宅しなくていい
・人間関係に疲れなくていい
・自由に昼寝できる
・好きな時に旅行へ行ける
・毎日子供と遊べる
・奥さんのヘルプをできる

(詐欺商材のキャッチコピーにあるようなことが現実になります。)

この点を書きだすとキリはありませんが、本当にメリットしかありません。現状ではデメリットらしいデメリットはありません。

ただ、私は自分が会社員を辞めたからイケハヤさんのように会社員の方がをディするようなことはしません。正直、私も会社員をやめる予定はありませんでした(汗)

ただ、私がこの場で言えることは副業でネットビジネスをやって月100万円でも稼いでおくと今後の人生は有利に働くことは間違いありません。副業なので1日1、2時間を作業にあてればOK。

私の信念は月10万円(年間120万円)の副業収入を稼いでもらうことを念頭においてツイッターやブログ、メルマガを運営してます。

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月収500万円をブログで稼ぐ山中武(@tyblogty)です。 ただ、実際のところ月収500万円ブロガーと言っても、最近は度重なるグーグルのアップデートによりアフィリエイト事業は売上でも500万円はありません。 山中武 盛ってます。 ただし...

PS

私だけではなく、多くの中年会社員はビビってるはずですよね?←まじ怖い

東芝7000人。
ルネサス1000人。
パイオニア3000人。
日産4000人。→10000人(今回)
三井住友FG5000人。
富士通2850人。
みずほ19000人。
MUFG10000人。
JDI1200人。
損保ジャパン4000人。
NEC3000人。
コカコーラ700人。
大正製薬948人。

すごい規模ですね。約7万人が人員削減の対象。

事実、40代半ば以降の社員はリストラされないまでも、左遷されて給料ダウンしてるケースもありますよね。

仮にです。40代で子供にお金のかかる時期に額面で700万円あった年収が400万円にダウンする。このようなケースも多くあります。

私の知人も左遷やリストラなどにより年収は半減した人はいます。こうなると夫婦喧嘩はひんぱんになって、最後は離婚してる夫婦も多いです。

日本人は拝金主義ではありませんから「世の中はお金ではありません」と言ってる人は多く、その気持ちはわからなくはありません。しかし生活する以上、最低限のお金は必要なんですよね。

私の言わんとすることはわかりますよね?人生の価値は「お金」と「健康」で決まると思ってます。

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