仕事や上司の理不尽でストレス・イライラ!理不尽の対処方法

仕事の不満

上司に恵まれなくてストレスを溜め込んでいませんか?他の人から見れば普通のことでも、あなた自身が「理不尽」だと思えば、それはストレスでありイライラの原因です。

もちろん、正しい指摘やあなた自身に足りない部分があれば謙虚に受け止めることも大切ですが、あなたの成長やスキルアップとは関係のない指示や指摘、指導であれば、パワハラの可能性もあります。

とは言っても簡単に仕事を辞められない場合もありますから、何らかの対処をしなければストレスが溜まるばかりで、続けば続くほど「心の病気」になってしまう可能性も高まります。

今回は仕事や上司の理不尽から感じるストレスやイライラの対処方法について、厳選して10種類ご紹介します。

理不尽に我慢しすぎると末路は悲惨

ストレスやイライラに対して、我慢しすぎるのはNGです。いわゆるストレスや心理的な疲労によって、心の病気になってしまう可能性がありますし、何よりも「何も解決しない状態」を維持してしまうだけでなく、状況をさらに悪化させてしまう原因にもなり得るからです。

人間関係で感じるストレスについては、些細なこと、小さなことでも積み重なれば大きな傷になります。特に「我慢」してしまうことで、自分だけで解決しようとしたり、解決できない悩みとして抱え込んでしまうことは非常に大きなストレスの原因となってしまうんですね。

同時に精神的、心理的な疲労だけでなく、上司から理不尽な残業や休日出勤などを我慢しながら引き受け続けてしまうことで、肉体的にも疲労が重なり、場合によっては過労死になってしまうこともあります。

>>月80時間以上の残業は「普通」か「きつい」か?きついので転職しましょう

言い方を変えれば、最初はほんの少しの我慢、理不尽に耐えよう、これは試練だなどと受け止め続けてしまうことが、結果として自分の首を絞め続けることになるんです。

ストレスから心の病気になり、自分が自分じゃないように感じてしまい、全てに絶望して自殺してしまうようなことさえあります。

「このくらい大したことない」というポジティブな気持ちも大事ではありますが、我慢しすぎないことを意識して、忘れないようにしましょう。

会社(仕事)の理不尽への対処法

仕事や会社、上司から受ける理不尽への対処方法は仕事を続けるか、続けないかで分かれる部分はありますが、基本的にはどのように受け止め、どのように行動するかを考えることになります。

まずはどんな対処法があるのか、自分はどれを選ぶべきなのか、客観的にチェックしてみましょう。

割り切って仕事をする

人が集まる場所、組織や会社では少なからず「相性の合わない人」が存在するものです。理不尽なことの多くは「お互いに理解できない状態」でもあり、無理に合わせる必要がない場合が非常に多いです。

仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切ってしまうことで、多少のストレスを乗り切ることができます。

また、一日ごとにストレスが溜まらないように「仕事が終わったら忘れる」ということも大切です。もっと言えば「同じ嫌なことは毎日ある」くらいに考えておくと、乗り越えたら終わり、また同じように悩むとしても乗り越えられると考えられるようになります。

同時に、小さなことでくよくよしないことや、よく物事を見て、イライラしたり、怒ったりする必要があるのか?と考えることも大切です。

理不尽だなと感じることは実際には「ごく小さなこと」であったりもします。良いことも悪いことも仕事の作業の流れに合わせて受け流してしまうことで、ストレスを溜めず、イライラしない方法だと覚えておきましょう。

上司の言動をイチイチ気にしない

理不尽な要求や態度、言動などは人間関係の中で発生してしまうものだと考えて、イチイチ気にしないようにすることも大切です。

むしろ、ひとつひとつに腹を立てない、怒らない、必要に応じて、問題に対して冷静に対処するといったような目線や気持ちでいることも必要です。

また、理不尽なことを言われると、自己否定感や自分の未熟さを考えてしまったり、落ち込んでしまうことがあるでしょう。

言い返せないこともあれば、自分は悪くないのに一方的に罵声を浴びせられるようなこともあります。

そもそも理不尽な言動や行動は「どうしようもない状態」であることがほとんどです。もちろん、何か失敗をしてしまったり、ミスに対して怒られているとしても「起きたこと、過ぎてしまったこと」であり、どうしようもないんですね。

ミスはミス、次に起こさないためにどうするべきか?という指示や指摘であれば受け止められますが、ただ単に怒り飛ばしたいだけだと感じたのであれば、心の中で反省は必要ですが、それ以上は何も受け止めない、受け流すようにしましょう。

愚痴る

理不尽なことは「吐き出してしまうこと」ですっきりする場合があります。愚痴として毒を吐き出すことでストレスを溜め込まないという対処方法です。

例えば居酒屋で同僚や友人とお酒でも飲みながら、愚痴を言い合ったり、電話やメールなど、少し話を聞いてもらうだけでもストレスの度合いが変わってきます。

愚痴を言うのはネガティブな要素に感じられがちですが、実際に口に出してみると「あれ?大したことじゃなかったりする?」と気がつくことができるので、あながちマイナスばかりでもありません。

人が悩んだり落ち込む時は「実際には大したことではない」場合もあり、冷静になったり、一日経って我に帰ると、何で悩んでいたんだろう?どうして落ち込んでたんだろう?と自分でも感じてしまうこともあります。

もちろん、内容が大したことなくても、怒られ方や言い方によっては非常に腹も立ちますし、理不尽であればあるほどイライラやストレスを感じます。

愚痴っても仕方ないと思わず、たまには愚痴を零すことで救われることもあります。何よりもストレスやネガティブな気持ちは溜め込むと逆効果になります。

つまらないことだからこそ、愚痴にして笑ってしまうこと、いつでも吐き出せるようにしておくのも大切です。

>>仕事の愚痴を言うリスクと愚痴らないための対処法

矛盾点は納得するまで尋ねる

受け流したり、気にしない、割り切るとは真逆で、しっかりと矛盾点を指摘して改善してもらうという対象方法もあります。

前に言っていたことと違ったり、指示通りにしたのに怒られた。または自分に関係ないことで叱責されたなどなど、本当の意味で理不尽であれば追求することで相手は何も言えなくなります。

いわゆる「言いがかり」や「相手の勘違い」の場合ですと相手も恥をかきますが、指摘しないと延々と同じ間違いや矛盾した行動をされ続ける結果となります。

まずは「矛盾してるよね?」と感じたら、やんわりと矛盾点を伝えてみましょう。悪意がない方であれば素直に謝罪してくれます。

また、ものの言い方がキツかったり、伝え方が下手な上司ですと「矛盾したことを言っているつもりはない」場合もあり、単純にお互いの伝達ミスや勘違い、思い違いの可能性もあります。

理不尽だな、矛盾してるなと感じた時には、サラッと矛盾を指摘して、お互いに理解を深められるように前向きに考えることも大切です。

上司の理不尽には反論する

現代では少なくなったとは言われていますが、古い時代のパワハラ、体育会系のノリで強い言葉で叱ったり、注意することが本人のためになると考えている方も未だに少なからずいらっしゃいます。

だからといって理不尽なことが許されるわけではありませんが、明らかにおかしいと感じた時はしっかりと反論してみましょう。

あくまでも善意で、無意識に強く理不尽なことを言っていたことに気が付いていない方であれば、自分が間違っていると理解してもらうことで、謝罪してくれますし、その後の言動や行動に変化が表れるはずです。

しかし、善意や無意識ではなく、意図的に理不尽なことを言っていた場合は素直に謝罪をしてくれる可能性は低く、さらなる理不尽なことを言われる可能性もあります。

反論することは勇気も必要ですし、場合によっては職場の雰囲気やあなた自身の立場を悪くする可能性もありますが、理不尽なことを言う人はそういったことも計算しています。

言い返したり反論することは非常に困難に感じる場合もありまし、必ずしもポジティブな結果になるとは断言できませんが、対処方法の一つとして覚えておきましょう。

公的機関への相談や訴える

業務上支障がある場合や、理不尽な状態が続くのであれば退職せざるを得ないと考えているのであれば、公的機関へ相談したり、訴えることも対処法の一つとして視野に入ります。

状況的にあなただだけ、個人に対する理不尽ではなく、職場全体に対する理不尽であれば、単なる上司の嫌がらせやストレス発散を越えており、会社や組織としても問題として取り上げるべき事柄でもあります。

そもそも、普通の会社や組織であれば理不尽なことが起きても、解決したら終わり、次に同じことが起らないように他の従業員にも周知徹底するべきことであり、個人攻撃や攻撃的、暴力的な言葉を浴びせるようなことはありません。

上の立場から下の立場に理不尽な態度や言動を取るというのは、本来許されるべきことではありません。

だからこそ、筋を通すため、間違っていないことを証明するためにも公的機関に相談し訴えるという手段が活きる可能性があります。

ただし、実際に行動を起すと、それこそ理不尽ではありますが、理不尽なことを言われている側が悪くなくても、立場がさらに悪くなったり、風当たりが強くなることもありますので、予め覚悟が必要な対処方法でもあります。

相談窓口一覧

実際に相談できる窓口を知っておきましょう。理不尽なことを言う相手に制裁を加えたいとまで考えていなくても、相談することで別の解決方法が見つかる場合もあります。

総合労働相談コーナー
厚生労働省の総合労働相談コーナーでは職場でのトラブルや労働問題についてしっかりと相談することができます。プライバシーも守られるので安心感が非常に強いですね。助言や指導、あっせんを案内してくれるので、少なくとも「どうすれば良いかわからない状態」から脱することができるでしょう。

中央労働委員会:個別労働紛争のあっせん
中央労働委員会でも同じように個別の労働問題に対する窓口を設けています。普段の言動や態度の中に「解雇」や「減給」な立場を利用してパワハラを受けている場合なども相談できるので、我慢の度を越えて、精神的に辛い場合、人としての尊厳を損ねられているような場合は早い段階で相談することをおすすめします。

法テラス
実際に法律ではどうなんだろう?とお悩みの場合は法テラスに相談することをおすすめします。職場の労働環境が明らかにおかしい場合に相談することで、継続して働くべきなのかの判断にも繋がります。

法務省:常設相談所:みんなの人権110番
法務省の設置している窓口であり、差別や虐待、パワハラについての相談ができます。秘密厳守であり、電話だけでなく面接での相談も可能なので、しっかりと話を聞いてもらうことができます。

相談する時にはなるべく証拠となるものを持参しましょう

音声による録音、またはメモ書きで日付や時間と一緒に言われたことやその場の状況をメモしておきましょう。

言った、言わない、というような状況にならないようにするため、理不尽なパワハラを受けている側はどうしても立場が弱くなりがちですので、記憶や感情だけではなく、証拠を残すことを忘れないようにしましょう。

また、普段から言われたことをメモしておくことで、何月何日何時何分にこう言われました!と言えるようにもなります。よく、音声による録音はプライバシーの侵害云々と言われますが、例えば相手に了承を得ない録音も証拠になるので、怖がらずにスマホやレコーダーなどでの録音も視野に入れておきましょう。

さっさと仕事は終わらせる

理不尽なことを言われるタイミングとして、ミスをした時や報連相が遅かった時など「マイナスな状態で上司と話さなければならない状況」が挙げられます。

結局は当たり散らしたいだけ、文句を言いたいだけの人は欠点や小さなミスを常に探し続けています。

どんな小さなことでも落ち度であれば何倍にもして叱責したり、怒ったりするのが好きなんですね。普通の神経では考えられませんが、パワハラや強い言葉による叱責をすること自体がストレス発散になっている人も少なからず存在します。

しかし、わざわざ相手の得意な土俵に乗る必要はありません。必要最低限の会話、言われた仕事はそつなくこなし、さっさと終わらせてしまえば良いのです。

もちろん、優秀だからとさらに仕事を押し付けられることも考えられますが、しっかりと仕事をしている時点で落ち度らしい落ち度が生まれることはありません。

ミスをした場合でもサッと誤り、ササッとミスをリカバリーすること、報連相も後回しにせずリアルタイムで行いましょう。

理不尽な気質の人は「遅い」というだけで文句を言いたくな生き物です。何事もスピーディーに迅速に対応することで、それこそ「文句の付けようがない」働き方をすることが、理不尽によるストレスやイライラの対処法になります。

>>仕事を早く終わらせるコツは?仕事が遅いのは迷惑、サービス残業は嫌ですよね

仕事の失敗で落ち込むのは程々にする

仕事だけでなく、人はミスをする生き物です。やっちゃいけない時ほどミスをしたり、ここぞという時に実力を発揮できないのはおかしなことではありません。

ただし、ミスから学べないこと、同じミスを繰り返し続けてしまうのはタブーです。一つ一つの失敗から、必ず学びを得ること。

ミスや失敗の良い部分は「原因がはっきりすること」でもあります。もちろん、致命的なもの、命に関わるミスは絶対に避けるべきですし、明らかにあなた自身に非があり、責任を取らなければならないような大きなミスは別です。

大きなミスを起こさないようにするためにも小さなミスから「ミスを起さない方法」を学ぶべきなんですね。

仕事での失敗は非常に落ち込む内容ではあります。しかし、過ぎてしまったことに悩むのはそれこそ理不尽なことと同じであり、くよくよするよりも前向きにどうするべきか切り替えるのが大切です。

また、上司だけでなく、顧客やクライアント、ユーザーやお客さん、様々な立場の方から怒られたり、責められたりすることもあるでしょう。もしかしたら、あなた自身の失敗やミスではないことでも理不尽なことを言われる可能性だってあります。

だからこそ、一つ一つの失敗やミスで落ち込まないこと、反省は大事ですが、落ち込んでしまいネガティブになり過ぎると、さらにミスや失敗に繋がります。

平常心とまでは言いませんが、なるべくフラットな気持ち、心理状況で仕事ができるように意識してみてくださいね。

上司や仕事の理不尽は当然なことと考える

上司や仕事の理不尽は当然なこと、当たり前だと考えるようにすると、意外と気が楽になる場合があります。

よく、クレームや理不尽なことはダメ!という考え方のみの人もいらっしゃいますが、実はクレームや理不尽なことは「願い」が込められていることが多いんです。

また、「何も言われないこと」の方がダメージが大きい場合もあります。正社員であればいきなり解雇などはないにせよ、自分の目に見えないところで査定が下がっていたり、顧客離れやミスによる名指しのクレームなど「ミスや失敗に気が付けない」ことも考えられるんですね。

同時にあなた自身が何も悪くなくても、企業や組織の一員として、怒られたり、叱責されることはあります。

逆に、理不尽なことを解決し続けることで、理不尽が無くなる、すなわちあなた自身のミスや失敗が減ることにも繋がるんですね。

理不尽=問題点として、言い方や態度などで感情的になったり、落ち込みすぎてしまうよりも、解決してさらに環境を良くしよう!と考えることも大切なことです。

言われているうちが花とまでは言いませんし、叱咤激励の枠を越えた単なるパワハラに対しても同じように前向きに考える必要はありません。

理不尽なことをネガティブな要素からポジティブな要素に切り替えること、マイナスをプラスにする意識を持つこでも、ストレスやイライラではなく、前向きな気持ちで仕事に取り組めるようになります。

無視する

暖簾に腕押し、糠に釘ではありませんが、コミュニケーションで一番相手にダメージを与えるのは無視することです。

例えば人前で大きな声で叱責されたり、怒られると誰しも肩身が狭く、小さくなってしまいます。自分に落ち度が有り反省するべきだと思えば、反省したほうが良いですが、完全に理不尽な場合は心の中で無視してしまいましょう。

怒る人全てがダメ!とまでは言いませんが、感情をコントロールできない人間の言葉に耳や心を傾けていてもあまり意味はありません。

もちろん、内容はしっかりと聞くべきですし、ためになる部分があれば覚えておきましょう。でも、必要以上に自分を弱く見せたり、かしこまり過ぎないことが大事です。

ただし、相手の顔を潰すような態度や言動は好ましくありません。無視するからといって、喧嘩腰である必要はないのです。

言葉であれ、物理的であれ、暴力は暴力です。手を出さなければ良いと思っている人も少なくないので、言葉の暴力を行使していることに気が付いていない人に対して、必要以上に反撃や反論してしまうと火に油を注ぐような結果になりかねないということも覚えておきましょう。

無視する時こそ、話はちゃんと聞くけれど、感情的にならないこと、心の中で無視することを意識してみてくださいね。

理不尽を感じた時のストレス解消法

理不尽を感じた時のストレス解消法として、まずは溜め込まないこと、悩みすぎないことが挙げられます。

具体的にどう溜め込まないのか、悩みすぎないようにすれば良いのか見てみましょう。

本当に自分に非があるかどうかを考える

仕事上や上司に理不尽な態度や言動があった時、一番ダメなのが「あなた自身に非があるのに認めないこと」です。

よく「何回言ったらわかるんだ!」という叱責の仕方をする人がいますが、その場合本当に何度言っても同じミスをしていることがあるからです。

まずは自分に落ち度やミスがないか、失敗を繰り返していないかを考えましょう。そして、すぐに改善できるような姿勢と態度を意識すれば自然とストレスが溜まらなくなります。

事実と反すること関係ないことを信じない

怒られたり叱責され続けると心が弱くなってしまい、事実と反するのに「自分が悪いんだ」と落ち込んでしまうことがあります。

その時点で既にストレスが溜まって、気持ちがネガティブになっている状態なので、どんどんマイナス方向に進んでしまいます。

何かミスや失敗をしてしまったのであれば「原因」と「結果」のみをよく考えて「改善」するにはどうすれば良いのかだけを意識しましょう。

余計な言葉を取り入れすぎないようにすれば、本当に大事なことに集中できますし、何よりも「自分磨き」に繋がります。ネガティブなことをポジティブに利用できれば、仕事でストレスが溜まることはありません。

小さなことで悩んでいないか確認する

理不尽なこと、悩み事や不安に共通するのは「とても簡単で小さなこと」だったりします。例えばお客様を待たせてしまった。書類に不備があった。締切りや待ち合わせを間違えていた。どれもきっかけは小さくても大きなものごとに発展しやすい事柄です。

原因そのものが小さいのに、必要以上に悩まない。ストレスにならないものまでストレスだと思い込まないようにしましょう。

ストレスやイライラの解消方法は「気持ちの切り替え」が一番です。「気付き」と言い換えても良いですね。

ずっと悩んでいたこと、不安だったことなのに、よく考えてみたらつまらない小さなことだったというのはよくあることではないでしょうか。

考えすぎないこと、一度すっぱり忘れてしまうこと、冷静になり、落ち着いてから同じ内容を考えることも時には必要です。

自分の好きなことや大切なものを思い出す

怒られたり、叱られたりすれば、自分が悪くても、悪くなくても落ち込むものです。しかし、仕事だけが人生ではありません。

自分の好きなことや大切なものを思い出して、仕事以外の物事に目を向けてみましょう。また、世の中悪いことばかりではありませんが、時々は嫌なことだってあります。

人間は嫌なこと、悪いことを乗り越えて成長する生き物です。仕事で悩むだけでなく、人生を楽しめるように、本来の自分自身を取り戻すと、ストレスやイライラは吹き飛んでしまう小さなものだということに気が付けます。

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