貿易事務から貿易事務への転職、職場で雰囲気は全然違う!!

転職・就職

1年ほど前、貿易事務から貿易事務へと転職しました。海外とやり取りができるなど、貿易事務という仕事自体は好きだったのですが、職場の雰囲気がどうしても合わなくて…。

転職した結果は大正解です。仕事のやりやすさ、職場環境、待遇などなど、あらゆる面で条件が良くなりました。転職前には「同じ職種だし、どうせドコも同じような状況でしょう」なんて思っておりましたが、想像以上に違っていました。

仕事自体は気に入っているけど、上司が苦手…とか待遇がイマイチ…なんてお悩みの人は同業他社への転職もアリですよ。転職時のポイントや、気をつけておくべき点などについてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

上司とソリが合わず転職を決意!

去年、貿易事務から貿易事務へと転職した28歳(男)です。大学を卒業後「外国と関わる仕事がしたい!」と国際物流会社の門をたたきました。新卒で採用されて、トータル5年間働きました。

希望通り、海外とのやり取りも多くありますし、貿易事務の仕事自体は気に入っていたのですが、転職を考えさせられることがありました。それは上司とソリが合わないということです。

直属の上司だけでなく、そのまた上ともソリが合わず…。今となって考えてみれば、社風自体とソリが合っていなかったのかもしれません。

とはいえ、新卒で採用された私は、他の企業で働いたこともありませんし、どこもこんなものだろうと自分に言い聞かせ、モヤモヤしたものを抱えつつも働き続けておりました。

そんな折、大学のバンド仲間が結婚するということで、久しぶりに再会です。2次会で演奏したいということで、スタジオに入り、1回限りの練習を終えました。当然の流れで近所の居酒屋へ。

社会人の嗜みでしょうか、皆口々に会社の悪口を言っているのですが、話を聞いていますと「そんなに悪く無くね?」という疑問が浮かんできます。そこで「ウチの上司が…」と相談したところ、ギターの友人が一言「それブラックじゃね」と。

まあ多少は盛って話をしていたので、アレなのですが、はたから見ると真っ黒に見えたそうです。話を持った部分を差し引くとして、私の上司がちょっと濃いめのグレーということに遅ればせながら気づかされました。

この状況を変えるにはどうすれば良いのか?仕事内容自体は気に入っている以上、同業他社に転職するしかないですよね。かくして私の転職活動は開始されました。

>>気分屋の上司はうざくめんどうくさいと思ってる人の対策

ちなみにこんなことがありました、ブラック気味の上司白書

ここでちょっと、私がつらかった上司とのやり取りに関してご紹介してゆきたいと思います。

とにかく体育会系

直属の上司だけではありませんが、とにかく体育会系のノリが幅を利かせておりました。私もそれなりの社会人経験を積んでおりますし、体育会系のノリが有効なシーンもあるという事は充分に理解しています。それでも過剰な体育会系はやはりツラいものです。

朝礼など、何かあるたびに大きな声であいさつをして、何かあるたびに飲み会。先輩が帰らない限り、2次会・3次会へと続いてゆきます。飲み会代金だってバカになりません。あげくタクシーで帰るハメになるのですから、かなり厄介です。

断りにくい休日のお誘い

やっと訪れた週末ですから、のんびり過ごしたいのが本音ですよね。ところがどっこい、そうさせてくれないのがチームの上司です。交流と称して、ワケのわからないイベントを企画してきます。

朝から出かけて、筑波山に上ってみたり、接待でもないのにゴルフをしたり…。出費の大部分は経費で落ちていたとは言え、貴重な週末をなぜに会社のみんなと過ごさなくてはならないのか!?

イベントが終わっても、結局は夕食でもという話になり、最終的にはちょっと飲んでゆこうかという話になり…。ホンとウンザリでした。

上司より先に帰るべからずな雰囲気

何よりつらかったのが「上司より先に帰ってはならない」という独特の雰囲気です。もちろん明言されているワケではありません。けれど、上司が残っている以上、かなり出にくい状況になっていました。

一番邪魔くさいのが定時で仕事が終わっているにも関わらず、部内のスタッフと話し込んでいる時。こっちも定時で上がりたいのに、職場を出にくいという理由だけで無駄にメールのチェックをしていたものです。かなりの無駄時間ですよね。金曜日の夕方など、どれだけイライラさせられたかわかりません。

転職は案外すんなりと終了

話は戻りまして、私の転職活動について。なにせ人生初の転職ですから、どこから始めればよいのか、正直かなり戸惑いました。大手同業他社のHPを見ましても、一応は中途募集の情報もあるのですが、あまり具体的ではなく、どこからどのようにコンタクトをとれば良いのかすらわかりません。

転職サイトに登録して、国際物流会社の採用情報を拾おうとしましたが、コレぞという企業も無く、このままではヤバいとちょっと焦りが生じていたころ、たまたま転職エージェントを見つけ、登録してみることになりました。

>>20代におすすめする転職エージェント15選!転職エージェントを使って転職を成功させるための注意点

結果は大正解。業界最大手の一つである会社の中途採用情報が見つかり、面接を受ける機会を手に入れました。提示されている条件もかなり良いものですし、コレはモノにするしかありません。

面接ではこれまでの仕事内容を話し、いくつかの希望を聞かれた結果、その場でぜひ来てほしいという話に!とんとん拍子過ぎて「何か裏があるんじゃないか?騙されてる?」と疑ったほどです。

あまりに急なオファーだったため「ちょっと冷静に考えさせてください」との返事を残し、逃げるように面接会場をはなれました。同時に事の次第をエージェントに報告しました。

するとエージェントからは「不安ならもう一度面接してみます?」というコメント。なるほど、そんな手もあるものかと感心したのを覚えています。新卒の採用面接ではありえない流れですよね。

結局もう一度、現場のスタッフを交えて面接を行いました。みんな感じ良く、ここなら大丈夫そうと思えたので、今度は「ぜひよろしくお願いいたします!」と言って会場を後にしました。

なお、コレだけすんなりと進んだ要因の一つとして、資格試験を定期的に受けていたというのがあったように思います。最低でも年に1度はTOEICを受験していますし、貿易実務検定もA級を取得したばかりです。

ワードとエクセルに関してはマイクロソフトオフィススペシャリストを持っています。「マジメか!」と突っ込まれそうですが、そんなワケでもありません。私はいわゆる資格マニアで、これらは半ば自分の趣味として受験していたものなのです。とはいえ、いざ転職というシーンでは大活躍してくれました。

今は転職するつもりは無いという人も、いざという時に備えて各種資格を受験してみては如何でしょう?無いよりはあった方が確実に良いですよ。貿易系ですとやはりTOEICが大きい気がします。

結果、職場で雰囲気は全然違う!

新しい職場で働き始めて、はや1年が過ぎようとしています。今の職場はチームワークも良く、もうずっとココで働いていたのかのような感覚になることもしばしばです。まだ1年なんですけどね。

電車でかつての職場近くを通りますと、「良くもまあ我慢してたなぁ…」なんて事を考えてしまいます。同じような仕事内容でも、会社によって雰囲気は全然違うということを嫌というほどに思い知らされました。

先ほども書いた通り、前の職場はゴリゴリの体育会系です。一方で今の職場は文科系というのとは違いますが、なんといえば良いのか、システマティックに仕事をこなしてゆきます。とはいえ冷たい雰囲気というワケでもなく、ちょうど良い感じです。

仕事内容はほとんど変わっていないのに、職場の雰囲気がこれほど違うというのは、正直驚きでした。これをお読みの皆様で「仕事内容は好きだけど職場環境が嫌い」という人がいれば、同業他社を狙ってみるのもおすすめですよ。

立つ鳥、後を濁してしまったのが唯一の失敗

今回の転職に関して、基本的には大満足しています。新しい職場は雰囲気も良いですし、偶然ではありますが通勤も楽になりました。給与や福利厚生に関しても全く問題ありません。

ただ、唯一未だに心苦しいのが前職を辞する際にちょっとゴタゴタしてしまった事です。同業他社への転職ですし、次の転職先については誰にも言っていなかったのですが、SNS経由で漏れることに…。

転職するらしいよというウワサが広まった後で、上司への報告となってしまい…。何せ同業他社への転職が決まった後で「辞めます」と言ったワケですから、会社としては良い気がしないですよね。

特に上司とそのまた上司は心中穏やかではなかったようで…。職場の雰囲気がかなりギスギスした感じになってしまいました。最後くらい快く送り出してくれれば良いのに…。私は私で意固地になって、上司をほぼ無視。退職まで仕事は無言でこなしていました。

割りを食ったのが同僚たちです。私と喋っていると上司に目を付けられますし、かといって仕事上コミュニケーションはとらなくてはなりませんし。かなりやりにくかったかと思います。

チーム内には仲の良い後輩も居たので、彼にはかなり迷惑をかけたなと未だに反省しております。けれど、辞める人に対して、イヤな感じを出すってのは反則ですよね。良い歳した大人なのに。

まあ、そんな会社を辞められて良かったという意味ではそうなのですが、これだけが転職に際して唯一ちょっと気になっている事です。同業他社に転職をお考えの皆様は同じような過ちを犯さないよう、転職先の情報を誰にも言わないのはもちろん、SNSで発信するのも控えておきましょう。

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