川越諒太郎氏の評判は?REBOOT PROJECT(リブートプロジェクト)は稼げるの?信用できるの?

情報商材批判
山中武
山中武

山中武です。まずは本題に入る前の前座です。興味のない人は読み飛ばしてくださいね!

最近、私のハマってるOMB(バイナリーオプション)ですが、今月は6万円前後で着地する感じ。私のやったことは、PC作業の合間にポチポチしただけ(笑)正直、これで6万円を稼げるのはデカイです(笑)

そして、私は全エントリー1000円ですが、もし1万円でやっていれば60万円。10万円ですと600万円。冷静に考えるまでもなく凄いことですねよね。

ただし、私はリスクを背負いたくありませんので、全エントリー1000円でコツコツやります。

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昔は尋常ではなく人気(?)のあった長野広稔(ヒロト)さん。先日私は偶然ヒロトさんのツイッターアカウントを見付けて、ツイートを見てました。

フォロワーさんは2万以上もいるのに、1ツイート当たりの「いいね!」は数個で閑散としてました。虚しいですよね。「RT&ファボ」のサービスを利用すれば良いのに…(汗)今のままでは呟くだけ時間の無断ですね。

2017年頃は「ヒロト 詐欺」「ヒロト 金の亡者」など、良い意味でも悪い意味でもネット上では話題の情報販売者でした。今現在進行形でヒロトさんは稼いでいるのでしょうか。

ツイッターもYouTubeも閑散としてる状態で、今後「長野広稔」「ヒロト」「インターフィニティ」を表に出して、如何わしい情報を高額で販売する愚行はもうオワコンだと思う。売れませんよね…

ですので、仮面ブロガーズの大西良幸さんの言葉にもありましたが、実名、顔出しの戦略自体は間違っておりません。しかしながら、名前が棄損されるとダメな情報販売者の烙印を押される。なので、私は実名・顔出し戦略には批判的ですね。

事実、私は弊ブログを「山中武」のペンネームで運営してますが、もしこの名前が何らかの形でダメになれば、別ネームで別ブログを立ち上げればいいだけのこと。

そしてこれは大事なことですが、ブログにしてもツイッターにしてもYouTubeにしても、1ブランドでも売上には限界があることです。

これはリアルビジネスでも同じ。例えばですが、牛丼の「すき家」(ゼンショーホールディングス)は、
「なか卯」
「ココス」
「ビッグボーイ」
「ジョリーパスタ」
「はま寿司」
「華屋与兵衛」
などの店舗を展開して年商5000億円を誇ってます。これがすき家だけだと、ここまで売上は無理ですよね。

川越諒太郎のREBOOT PROJECT(リブートプロジェクト)の内容紹介

投資関係の副業オファーは多いですが、今回紹介する川越諒太郎さんのREBOOT PROJECTもその一つです。

3万円あればそれが1年後に1億円になると宣伝されているのですが、いかにもこういった案件にありそうな誘い文句ですね。

本当にこんなに稼げるならそれほど嬉しい話はないですが、こういう案件はLPの広告と事実に相違があることが多いです。要注意ですね。

そこでここでは川越諒太郎さんのREBOOT PROJECTについて内容を詳しく見ていきながら、信用できるかどうかの評価をしていくことにします。

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まずはやはり川越諒太郎のREBOOT PROJECTとは一体どんな内容なのかをまとめていきましょう。

川越諒太郎さんはREBOOT PROJECTの開発者で、元天才ハッカーと自己紹介しています。ただREBOOT PROJECT以外のところでは全く名前を見かけません。

そんな川越諒太郎さんが発表したREBOOT PROJECTとは一体どんな案件なんでしょうか。

・3万円の資金が1年後に1億円になるのを確約
・1日1万円自動的に稼げる
(個人的には楽に稼げることを目標としてる人は先のOMBや、記事を書くことなく稼げるオロチですね。)

LPで分かるのはこれくらいなんですよね。多分投資関係の案件なんだろうという予想くらいしかできません。

というか3万円が1年後に1億円と毎日1万円稼げるというのにそもそも整合性がありません。おそらく簡単に稼げることをアピールしたかったのだと思いますが、ちょっと混乱してしまいますね。

LPからのLINEの友達登録は無料になっています。最初にメールアドレスを登録してから友達登録に進む手順になっていますね。これもLINE登録なのになぜまずメールアドレスを通知しないといけないのか不思議です。

LINE登録すると川越諒太郎さんのインタビュー動画に誘導されることになります。

この動画の中でREBOOT PROJECTについてさらに説明がなされます。

・川越諒太郎さんがハッカーとしてのノウハウを駆使し自動投資システムを完成させた
・システムの名前は「AND」
・このシステムを使えば必ず投資で勝てる
・会員は何もしなくていい

投資案件と聞いて何となく分かっていた方も多いと思いますが、やはり自動投資システムが登場しましたね。

ただ動画まで見ても一体どんなビジネスなのかほとんどわからないのが気になります。

投資って株式、FX、仮想通貨など沢山の種類がありますが、会員が預けた3万円を一体何の投資に使おうとしているんでしょうか。(私はFX、ビットコインFXはやめました)

川越諒太郎のREBOOT PROJECT(リブートプロジェクト)に関する考察

はっきりしない概要を見ただけで川越諒太郎さんのREBOOT PROJECTには不安がいっぱいです。そしてやはり動画を見終わったところでその予感が的中したことを悟ることになりますよ。

登録に50万円以上請求される

川越諒太郎さんの動画を見ていると最後の方で投資資金などを支払うように促されます。

しかも最初に行っていた3万円ではなく、10万円近くするシステム維持費やよくわからない名目で50万円近くの資金提供を求められるので驚きです。

登録無料だったんじゃないかと目を疑いますが、これはバックエンド商法といって無料オファーから有料商材に誘導されるこういった案件にとてもよくある手口なんですよね。

動画の中では実際に川越諒太郎さんの自動投資システムANDで稼げたと主張する人達が登場します。もしかすると動画での語りを聞いているうちに、「ANDって凄いシステムかも」と思ってしまった方もいるかもしれません。

1年後1億円手に入るなら50万円くらいと思った方もいるかもしれませんが、これまでの経験上こういった詳細不明の投資案件で本当に稼げたことなんてまずないので要注意です。

絶対稼げる投資なんてない

川越諒太郎さんはLPや動画の中で「確約」や「必ず稼げる」といったフレーズを多発しています。

ただ当たり前ですが投資に絶対なんてありませんし、負けるリスクを理解したうえで慎重に行うのが普通の感覚です。

例え本当に川越諒太郎さんが天才ハッカーだったとしても確実に稼げる自動投資システムなんて開発できませんし、万が一開発できたとしてこんな風にこそこそ宣伝するようなことしなくてもいくらでも大手企業の買い手が付くでしょう。

そして一番姑息だなと思うのが特商法の記載には「効果には個人差がある」とこっそり書かれているところです。

だれでも1億円が確約されているなんて、どう考えてもありえないでしょう。(個人的にはOMBでコツコツ稼ぐのが堅実だと思います。そして軍資金は1万円あればじゅうぶんですし)

まとめ

川越諒太郎さんのREBOOT PROJECTですがどこからどう見ても典型的なバックエンド商法だなと分かってしまいますね。

しかも金額が大きいので悪質性が目立ってしまいます。

動画まで見てもどんな投資案件なのか全くわかりませんし、「3万円が1年後に1億円の利益確約」なんて口で言われただけではなかなか信用できるものではありません。

動画で促されるままに50万円近く払ったとして、それが有効に運用されるものでもなければ利益が返ってくることもないのは恐らく確実だと思われます。

大切な貯金を失いたくないなら関わらないようにするのが正解ですよ。

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