まずは本題に入る前に…
私の推してる情報商材「オロチ・オロチプレミアムファンクション」はサイトを構築して稼ぐビジネスモデル。そのため、「私はめんどうだわ…」と感じる方は無視してくださいね。
ただ、以前、ブロガーやアフィリエイトを経験したけど稼げることなく挫折した人は、堂島英知さんのオロチ・OPF(オロチプレミアムファンクション)を実践することで、敗者復活すれば良いと思う。
私は質問欄を解放してるので、日々数件の相談をもらいます。その中で多いのは「以前アフィリエイトをやっていたのですが挫折したので、アフィリエイト以外で稼ぐ方法はありませんか?」です。
アフィリエイトのメリットはサイトを構築して、そのサイトが軌道に乗れば不労収入になります。
ただ、不労収入を夢見てブロガーやアフィリエイターを始めたのはいいですが、記事を書くことに疲れて挫折。たぶん挫折する原因の中で一番多い理由ではないでしょうか。
外注さんに記事の執筆を依頼するのもあり。でも、ライターさん探しからライターさんへの指示出し、外注費の問題等々。このような問題があるので簡単ではありません。
私が堂島英知さんのオロチ・オロチプレミアムファンクションを推す理由は、自分で記事を書かなくても簡単にサイトを構築できることです。
ただ、自分のオリジナル記事を入れた方は、より有利に稼げますが、現状はオリジナル記事を入れることなく、月に10-100万円ほどを稼がれてます。
最初はサイトを構築する作業があるのでめんどうかもしれませんが、それ以降は別段大変な作業をすることなく、副業で大金を稼げるのはメリットでしかありません。
大森淳弘さんの新世代・金持ちビジネス
この無料オファーを主催してる大森淳弘さんは過去に数回の無料オファーをしてるので知ってる人は多いと思います。
・一攫千金プロジェクト2019
・不労所得マスターズ
・オクリビトジャパンFX
「大森淳弘」を検索してくれればわかりますが、過去にやってる無料オファーの批評は尋常ではなく悪いです(苦笑)
ここまで叩かれてると通常は風評被害を逃れるために法人名や個人名は変更するはずです。しかし、情報弱者の方々は妄信してしまい、あまり調べないので、変更することなく、そのままなようですね。
(ただ、丸山航平さんの批評記事を書いた時、株式会社K.RTRuang (クルテルワン)は風評被害を逃れるために株式会社Roootsしてました)
新世代・金持ちビジネスのビジネスモデル
アマゾンに特化した物販で稼ぐことになりますが、稼ぐ流れは簡単です。
大森淳弘さんのパートナーである伊藤駿さんが経営する中国のメーカーからアマゾンで売れ筋となってる商品を仕入れます。仕入れた商品は伊藤駿さんがアマゾンで販売をしてくれて商品が売れたら報酬が払われます。
このビジネスモデルは商品の仕入れをするだけ。それで報酬を稼げる。冷静に考えると、そんなに甘い話はあるの?となりますよね。
もしここまで簡単に稼げるのなら、飽和の懸念もありますので普通なら無料オファーで公開はすることなく、自分達だけでやりますよね。
理由はアマゾンの上位500アイテムを皆が皆購入しますよね。
今やアマゾンで商品を購入する層(数)は尋常ではありませんが、実践者の数が増えれば飽和して販売価格の低下による利益の低下や赤字に繋がります。
また、このようなことを実践してる人は大森淳弘さんや伊藤駿さんだけではありません。あまり参入者が増えると、皆で赤字を体験することになります。
「商品が500アイテムもあるのなら大丈夫?」と思ってしまいますが、私に言わせれば500アイデムは少ないです。
私が動画を見て唖然とした事
大森淳弘さんが「独占商品」を自慢してる商品は、ただの自転車スタンド(笑)
価格は1180円とそこそこです。でも、このような競合過多になってる商品をどうやって売るのよ…と嫌味を言いたくなります(汗)
独占「販売」できるのなら話は別です。しかし、中国のメーカーで作られた商品を独占してるだけ。私が指摘したいことは独占「商品」と独占「販売」の違いです。
人気の商品の独占販売であれば別ですが、二流三流の商品を独占「商品」として扱っても、ほぼメリットはありません。また、自転車スタンドをアマゾンで独占して販売をできれば、私は文句はありません。しかし無理ですよね。
恐らくこのような杜撰なビジネスモデルでは稼ぐのは難しいはずです。
伊藤駿さんに関する事
動画では尋常ではない経歴を持たれてます。
・中国で自社商品を開発製造して多数の商品を独占販売
・アマゾンランキング3桁以内のベストセラーだけを扱う
・大阪に1社、中国に1社の経営者
・銀行から1億円借りてほしいと言われてる(事実であれば立派)
私はここまで立派な経歴を持ってる人ですので、ネット上で彼の情報を収集してみたのです。しかし、彼の情報らしい情報はなく、あっても批判ばかりでした(汗)
まとめ
私は彼らのもとで実際に実践をしておりませんので、ここのビジネスモデルが良いのか悪いのか?は、私にはわかりません。でも、一連の動画を見た限りの感想はあまりにも杜撰なビジネスモデルだと思う。
そして最近はアマゾンのアカウントを剥奪されてるケースを多くですね(泣)
友人はアフィリエイトと並行してアマゾンで物販事業をやっていたのですが、垢ban(アカウント剥奪)されて物販事業は頓挫してます(ただ、SEOや物販等、何をやるにしてもプラットフォームに依存するのでリスクはありますが怖いですが)
私は大森淳弘さん、伊藤駿さんの商材の良し悪しはわかりません。しかし現地点では不透明。大金を投じても稼げる可能性は低く話になりません。
そこで堂島英知さんのオロチのようなサイトビジネスは嫌ですが、物販(転売)で大金を稼ぐことを考えてる人には松本正治さんのインサイダービジネスプログラムを推します。コンサル生さん全員副業でやって月5-10万円は簡単に稼いでます。