苫米地英人さんのベチユニットとは?トマベチアルゴリズム・仮想通貨プロジェクト・フィンテックマスタークラブ

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山中武
山中武

山中武です。まずは本題に入る前の前座です。興味のない人は読み飛ばしてくださいね!

※弊記事は過去記事のリライトです

最近は「コロナ離婚」という言葉がマスコミを賑わせてます。この離婚の原因はコロナによる
収入の激減だと思う。

もし収入が減ることがなかったり、仮に減っても現金預金や副業収入が尋常ではなくあれば、「この安月給亭主!!!」と揶揄されることなく、離婚をすることはなかったと思う。


私は子供がいなければ別に離婚しても良いと思うのです。しかし、子供がいて離婚すると、子供への精神的なダメージがデカイ。(ただ、毎日ように夫婦喧嘩してるのなら、離婚した方が良いのは事実です)

私がこの冒頭文で言いたいことは、夫婦喧嘩にならないだけの収入があれば離婚はしないと思うんですよね。

そのため、今回のようなコロナ危機を想定してたり、本業のリストラや左遷による収入ダウン、本業が薄給ゆえ収入を増やすため。各人様々な理由があると思うのですが、私はあらゆるリスクに備えて、本業以外の別口の収入があると、収入面でのリスクヘッジは可能です。

そこで、副業をすると言っても、バイトなどをしてたのでは作業量に対する収入は尋常ではなく悪いです。特殊なバイトはともかく、普通のバイトは時給1000円をもくれれば御の字(>>時給5000円をくれるバイト

そこで、私はネットビジネスによる副業を推してます。例えば、日給1万円を稼げる在宅副業「データエントリーホームワーク」は人気あります。

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テレビでコメンテーターとしても活躍している苫米地英人さん。

アメリカで計算機科学の博士号を取得した数少ない日本人の一人で、これ以外にもあらゆる分野で物凄い実績を上げている方ですね。

そしてついに仮想通貨の分野にも登場し、仮想通貨プロジェクトを発表しました。

(仮想通貨案件と言えば、過去私や友人らはプランスゴールドアービトラージゴッドソードにガツンとやられました。数多くあったP2P投資も消えましたね)

『世界で初めての仮想通貨はベチユニットでこれを作ったのは自分だ』や『現行の仮想通貨は全滅する』さらに『ビットコインは10万円まで暴落してそこから上がってこない』など強烈な発言が話題をさらいましたよね。

(投資であればブックメーカー「BMMP」やバイナリーオプション「OMB」も推しですね)

ここでは苫米地英人さんやベチユニットさらに仮想通貨プロジェクトについて詳しく見ていくことにしましょう。

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ベチユニットの考案者苫米地英人さんについて

まず世界最初仮想通貨であるベチユニットの考案者、苫米地英人さんについて紹介しておきます。

とはいうものの経歴が凄すぎて、『簡単に紹介します』とはとてもじゃないですが言えない感じですね。

まず苫米地英人さんはカーネギーメロン大学で博士号を取得した、計算言語学の第一人者です。

その前にはマサチューセッツ工科大学、上智大学、イエール大学大学院も卒業していて、人工知能や心理学について学んだとのことです。

世界初の音声通訳システムを開発したり、マッキントッシュの日本語入力システムを開発したりといった実績もありますが、日本で一躍有名になったのはオウム真理教の信者の脱洗脳を国から依頼され見事成し遂げたのがきっかけでしょう。

心理学や英語教育それにコーチングや脳科学についてなど、幅広い分野で300冊以上の著書を執筆。しかもほとんどがベストセラーとなっています。

高額セミナーも満員にしてしまうほどファンも多いようですね。

とにかく経歴、実績、知名度共に日本に2人といないような、天才と言ってもいい方ですね。

ベチユニットとは

さてそんな苫米地英人さんが仮想通貨プロジェクトのなかで言及したのがベチユニットです。

どうやら苫米地英人さんが1995年に開発した世界最初の仮想通貨のようですね。
とはいうもののこれまでの常識では世界最初の仮想コインは2008年に中本哲史なる人物が論文で発表したビットコインだとされています。

ビットコインができる10年以上前にすでに仮想通貨ができていたことになりますが、世に知られていないのは上場には至らなかったからでしょうか。

そもそも『最初の仮想通貨はベチユニット』と言ったのが苫米地英人さんでなければ、失笑されて終わりになってしまうかもしれません。

ただ苫米地英人さんは現在進行形とみられるようなベチユニットのプロジェクトについてブログで詳細に言及していますし、アメリカで仮想通貨にかなり深くかかわっていたことについてはある程度信憑性があるのではと思われます。

専門がブロックチェーンの基礎となる離散数理とのことですね。

しかも苫米地英人さんはベチユニットで提唱している苫米地アルゴリズムは、ビットコインなどで使われているアルゴリズムと比べてはるかに優れているとまで発言されています。

こうまで言われると当然その詳細が気になってしまいますよね。

苫米地英人の仮想通貨プロジェクト

そんな苫米地英人さんの仮想通貨プロジェクトについては、LPでもその詳細が明らかにされていませんし、料金もわかりません。

参加者のレビューなども見つからない状況ですが、そこは苫米地英人さんのプロジェクトですからね。

内容はしっかりしたものだろうと予想できます。

LPではビットコインなど現行の仮想通貨の問題点をあげ、将来的に生き残るのはベチユニットのアルゴリズムだけだとされています。

ブログでも特にブロックチェーンの問題点について語られていますね。

現行の仮想通貨の問題点とベチユニット

苫米地英人さんが『ビットコインは暴落する。暴落したらもう値段は上がらない』と言った後、本当にビットコインが急落しました。

ただその後はまた価格が上がっていますね。

この前にも一度JPモルガンの社長が「ビットコインは詐欺だ」と発言した時に、一時的に値段が下がったこともあります。

苫米地さんがビットコインが暴落すると言ったのも、JPモルガンの社長に詐欺だと言われたのも、ビットコインは自己取引により価格操作できるからとされています。

中国の取引所でビットコインが大量に買い付けられたのが、ビットコインの価格が一時急騰した理由だとも言われていますね。

中国ではこれが問題視されたのか、取引所閉鎖の流れになっています。

中国人が自己取引で価格を高騰させ、日本人がビットコインに注目し始めたところで価格が下がる。

この現象が意図的なものだったのかたまたまだったのかは誰にもわかりませんが、苫米地さんは意図的だったとにらんでいるようですね。

さらに仮想通貨は、ICOやマイニングなど開発した人や取引所そして先に取引を始めた人しか稼げないような仕組みになっているのではとも指摘していました。

仮想通貨は立派な資産です。

この資産の価値が本当に自己取引で簡単に操作できるとしたら?

今後徐々に信用を失い価値が下がっていくと苫米地さんが考えるのもわからなくはないです。

ただ念のため付け加えておくとこれはあくまで苫米地さんの考えで、ビットコインもまだまだ好調です。

この予想、今後どうなっていくのか気になります。

苫米地さんはビットコインなど既存の仮想通貨の価値が暴落しても、ベチユニットの価値は下がらないとおっしゃっています。

それは苫米地アルゴリズムでは自己取引ができないからとのことですね。

ただ苫米地アルゴリズムの詳細については秘密保持契約があるため公にはできないようなんです。

公式ブログでは

ベチユニットのプラットフォーム上で、通貨は単調性を持った本物のデータ構造だ。

と言及されていますが、その全容については残念ながらわかっていません。

過去に“ブロックチェーンにとって重要なのは透明性と単調性”と講演されていたこともあるので、苫米地アルゴリズムはこの辺りもクリアした先鋭的なアルゴリズムなんだろうなと思います。

ベチユニットとフィンテックマスタークラブ

苫米地英人さんの仮想通貨プロジェクトは、どうやら高額塾のフィンテックマスタークラブへと繋がっていくようですね。

世界初の仮想通貨ベチユニットを生み出したとされる苫米地英人さんから、仮想通貨について学べる機会になります。

ベチユニットについて半信半疑の方もいるかもしれませんが、離散数理の専門化による仮想通貨の教材とのことでかなり深い内容になるのではと期待してしまいますね。

ただ苫米地英人さんは現存する仮想通貨は全部ダメになるとおっしゃっているので、この理論からするとなぜ今から仮想通貨について学ぶ必要があるのか疑問に思わなくはないです。

稼げなくなるとされていることに勉強時間を割くというのは矛盾している気もしますね。

苫米地英人さんが主催している以上詐欺のような案件であることはないでしょうが、値段など良く考慮して参加するかどうか決めるようにしたいですね。

まとめ

苫米地英人さんのベチユニットに関する発言は、仮想通貨のはじまりはビットコインと思っていた人からすると衝撃だったのではないでしょうか。

ビットコイン暴落の大胆予想もあり、世間の注目を集めました。

ベチユニットが今後上場されたり売り出されたりするかは未知数ですが、今後の動きが気になりますね。

あらゆる分野でセミナーやサロンを開催し成功している苫米地英人さんが、仮想通貨の分野でどんな活躍を見せてくれるのかも気になります。

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