キャバクラ嬢やクラブホステスなどに水商売を辞めて昼職に転職するコツ

ふとしたきっかけでキャバ嬢やホステスの世界に足を踏み入れたけれど、タイミングとチャンスがあれば昼間の仕事へ転職したい…そう思っていませんか?

どんなに真面目に仕事をしてきても水商売だと評価はしてもらえないんじゃないか。そもそも、前職は水商売だと言ってもいいものなのか。

新たな世界に飛び込む前には色々と不安がつきものですよね。昼と夜の間に高い壁を感じて今一歩踏み出せない、そんな女性は意外と多いはずです。

偏見がまったくない、前職が水商売でも気にする人はいない、とは言いません。実際に転職活動で苦労する人もいますし諦めた人もいます。

ただ、だからといって可能性がないと決めつけるのはもったいないですよ。

真面目にやってきた仕事に無駄はありません!昼職への転職に必要なのはちょっとしたコツと抑えるべきポイント。

あなたの転職活動に活かせるチャンスですよ、ぜひチェックしてみてください。

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水商売を辞めたくなる理由

まず、水商売を辞めたいという人は大きく2種類に分けることができます。

・続ける必要がなくなった
・続けていく自信がなくなった

アルバイト雑誌や求人情報誌を見ると、キャバクラやクラブの高額な時給が目を引きますよね。

手っ取り早くお金を貯めたい人やお金が必要な人の中には高額時給を求め、稼ぐ手段として水商売を選んだという人も多数存在します。

もともと仕事そのものに執着がないので、高額な収入が必要なくなれば水商売を辞めて昼間働きたいというのが前者に当たる人です。

一方で水商売そのものに魅力を感じて、この業界で生きたい!と思い飛び込んだであろう後者の女性が辞めたくなる理由としては次の6つが大きな理由としてあげられます。

・お酒や昼夜逆転生活で体がキツくなってきた
・前ほど稼げなくなった
・辞めるなら今というタイミングがきた
・将来を考えたときに不安になった
・結婚したいが出会いがない
・親や親戚、友人が水商売に否定的

働いているお店の種類にもよりますが、若い頃から働いているお店で同じ働き方を続けているなら加齢とともにキツくなるのは当然です。

若いときほど指名されなくなって収入が減ると将来的な不安はふくらみますし、結婚したくても周囲に同業者かお客様しかいない環境では出会いに幅がありませんよね。

なにより水商売をしていることを親に話していない人は意外と多く、話していても帰省するたびに否定的な事ばかり言われて悩むこともあるようです。

そんなときに未収、いわゆる売り掛けがゼロになるタイミングが訪れたら「辞めるなら今かも」と思ってしまっても無理はありません。

水商売を辞めたくなる理由は、つきつめると意識が収入以外のものに移ったからだと言えそうです。

履歴書に過去の経歴(キャバ嬢・ホステス)と素直に書くのはNGである!

転職を決意して最初に躓くのが履歴書の記入です。正直に職歴にキャバ嬢って書いてもいいのかな…と躊躇してしまいますよね。

結果から言うと、ストレートに「キャバ嬢」「ホステス」と書くのは避けるべきです。

水商売していた事実を隠せというわけではありません、面接まで駒を進めるためには書類審査をパスする必要があるので、余計な情報まで履歴書に書く必要はないという意味です。

でも職歴欄の勤務先や具体的な職種は何て書くの…と悩むかもしれませんが、そもそもキャバ嬢やホステスの場合は会社員のように店と雇用関係を結んでいないところがほとんど。

個人事業主、もしくは業務委託といった扱いではありませんでしたか?給与明細から所得税しか引かれていなかったり、源泉徴収がなかったりする場合はその可能性が大いにあります。

そうなると事実として「正社員としての職歴なし」になりますよね。空白を埋めたいならば、飲食店で勤務経験ありといったところでしょうか。

雇用関係がなければ、国民健康保険や国民年金は自分で支払っていますし源泉徴収票もないので、もし水商売の経歴を隠したいのであれば書類的にはバレる可能性は低いかもしれません。

ただし金融業や公務員に関しては身辺調査をする可能性が高いという噂がありますので、選ぶ職業によっては黙っていてもバレると思っておいた方がよいでしょう。

面接をパスして入社したとしても、元お客様と社内でバッタリ遭遇なんてこともなきにしもあらず。入社後にバレて気まずい思いをするなら、面接で聞かれたとき正直に話した方が安心ではありますよね。

水商売を選んだ理由や、そこで得たものをこの会社でどう活かそうとしているのかなど、胸を張って言えるなら隠すより話した方が得策かもしれませんが、質問されてもいないのに自ら話す必要はないと思ってください。

こういったアピールや補足の場を得るためにも、履歴書には「飲食業」とぼかして書くのが大きなポイントなのです。

大事なのは履歴書や職務経歴書だけではなくて面接時の受答え

それなりの規模の会社になると応募人数が多いため書類選考である程度ふるいにかけますが、中小企業ではよほどのことが無い限り面接してくれるところもあります。

面接では間違いなく前職を辞めた理由を聞かれますし、具体的に何をしていたのか突っ込んで聞いてくることも多いのでここが正念場といったところでしょうか。

前職について具体的なことを聞かれなかった場合はあえて話す必要はありません。ただし水商売していた期間が長ければ長いほど踏み込まれる可能性は高くなります。

仕事内容はともかく、具体的に勤務先を聞かれるとごまかしようがありませんよね。ここで嘘をつくと経歴詐称になってしまいますので注意しましょう。聞かれたら腹をくくって話すしかありません。

面接の要は「この人と働きたい」と思ってもらえるかという点です。

きちんとした敬語や立ち振る舞い、しっかりとした考え方に誠実さを持ち合わせていれば門前払いは考えにくく、むしろ「水商売を仕事として選んだ理由」や「昼職への転職理由」を聞かれるはずです。

そこで相手を納得させられればしめたもの。採用への確立はグンと上がります。

水商売→昼職に転職する際のおススメ職業は営業である

水商売をしていた女性の武器といえば話術です。それを活かすには営業職が一番ではないでしょうか。

面白おかしく話すのはあまり得意じゃないと落ち込む必要はありません。話の面白い人も魅力的ではありますが、もっと価値があるのは聞き上手な人だからです。

自分の言いたいことをグッと抑えて相手の話に耳を傾け、会話の中から察する能力は、聞き上手だからこそ磨かれるものですよね。営業で必要なのは、まさにコレです。

ではどんな営業が向いているのでしょうか。

水商売の中でも高級クラブなど、ある程度の地位や年齢の客層を相手にするところで働いていた女性は仕事の中で自然と広い視野が身についているので、個人相手よりは法人相手の営業の方が力を発揮できる可能性が高いでしょう。

特に水商売をしていた頃の人脈が活かせるようなら最強です。

まめに通ってアピールをし、成立後もアフターケアを欠かさない。そういった水商売をしていた人にとっては当たり前の気配りも、営業にとっては大きな成果を呼び込むであろう大事な資質なのです。

転職する際の注意点

転職する際の注意点としては大きく2つ。

・企業選びに注意する
・昼職に転職する準備はできているか

一つ目の企業選びは通常の転職活動でも重視されるポイントですが、今回の場合は「水商売に偏見のある会社か」という点に注意してください。前職が水商売である以上これは必須です。

二つ目は全く違う世界へ飛び込むための覚悟ができているかという点。単純に昼夜逆転というだけでも大変ですが、そこに生活レベルの変化が加わります。

就職してから考えるでは遅いかもしれません、転職する際の注意点をひとつひとつ具体的に見ていきましょう!

水商売に偏見のある会社はNG

疎まれるようなことはしていないのに、どうしてそんなに嫌がられるの?と疑問に思ったことはありませんか?

大きいのはテレビ番組やドラマによる偏ったイメージ。誇張された表現や切り取られた一部の人たちを「それが全て」だと思い込んでしまう人が多いのが現実です。

イメージだけで決めつけられるのは何とも迷惑な話ですが、だからといって偏見を変えるのは至難の業ですし、そんなところに労力を使いたくありませんよね。避けるのが一番です。

そもそもそういった風潮のある会社は面接でバレてしまえば採用されません。しかし前職について詳しく聞かれることなく面接をパスしてしまったときが大変です。

入ったらこっちのものだし、もうバレることはない!という考えは大間違い。面接で聞かれなくても入社後にバレる可能性はあります。

あなたの仕草や話し方で感づく人がいてもおかしくありませんし、社員の中に知っている人がいるかもしれません。「前はどこで働いてたの?」と聞かれたら面接以上にやっかいであることを認識しておきましょう。

水商売に偏見のある会社でこのシュチュエーションは地獄なので、企業選びには注意が必要ですよ。

ほぼ間違いなく年収は下がる

水商売で働くメリットといえば収入の高さですよね。昼職へ転職した場合、まず間違いなく年収は下がります。

ネットでハローワークの求人情報を検索すれば希望する職種の給与の相場が分かりますよね。給与として記載してある数字は総支給なので、手取り計算できるサイトをつかって手取りを出してみましょう。

その金額で暮らしていけそうですか?水商売を辞めることでなくなる出費もあるはずなのでそれを計算に入れたうえで考えてみるのがポイントですよ。

もちろん歩合給が期待できる職業についた場合は今より収入が上がることも考えられますが、上手くいく保証はないので収入が下がったと仮定して考えておくことは必要です。

固定費を削るなら引っ越しも考えなくてはいけませんので、ここはしっかりと検証しておきましょう。

生活スタイルの変化

生活スタイルが全く変わるのでキツいと思います。最初は緊張感と新鮮さで保つでしょうが、少し慣れてきた頃が一番危ないかもしれません。

まずは体内時計を整える必要があるので、規則正しい生活を送りましょう。夜更かしはしないこと、朝は太陽の光を浴びて目を覚ますのが一番です。

最近はタイマーをセットすると自動でカーテンを開けてくれる便利なアイテムもあるので、そういったものを活用しつつ生活リズム整えていくことをオススメします。

パソコンスキルの習得

パソコンスキルといっても、本当に必要なスキルは仕事をしながら覚えていくことがほとんどです。

ネットの検索、ブラインドタッチ、メールの送受信、ワードやエクセルの基礎、これらができればまず心配はありません。パソコンの資格をもっていてもあまりアテにされないことの方が多いくらいです。

ただしパソコンに一度も触ったことがないなら、軽くパソコン教室に行っておいた方が良いでしょう。今のご時世、事務職でなくとも書類の作成や提出はパソコンで済ませることがほとんどなので、学んでおいて損はありません。

山田鉄男

より良い会社へ転職するには「転職エージェントを利用する」ことが一般化してますが、そのメリットは何でしょうか?

7つのメリット

・カウンセリングなどでのキャリア相談
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