※弊記事は過去記事のリライトになります
山中武です。まずは本題に入る前の前座です。興味のない人は読み飛ばしてくださいね!
昔の私と同じで元飲食店勤務の南さん(仮名)は初月からIOB(転売)でガツンと成果を出されました。粗利11万円だそうです。(最近ではIOBの稼がれた資金を元手にしてJMSやOMBにも取り組まれてます)
飲食業界は薄給激務・長時間労働の典型です。私は数軒の飲食店に携わったのですが、拘束時間は1日15時間以上。長い時だと18時間も。休日は月に3~5回程度。そしてずっと立ち仕事なため、尋常ではなく疲れます。
そこまで働くのであれば、さぞやいい給料をくれるんだろ…と思われるかもしれませんが、手取り給で18万円ほど(笑)10年20年勤続すれば給料は多少上がりますが、それでも手取り25万円程度。
例えばですが、40才、手取り25万円、子供二人と仮定した場合、奥さんが看護師などの高給取り以外だと、人生はオワコン状態です(苦笑)
事実としてオワコン化してる先輩達は多くて、私は彼らを見て将来が怖くなったのを、私はよく覚えております。これがネットビジネスを始めるキッカケですね。
今回成果報告をくれた南さん(仮名)は初月から11万円の報酬を出されてる。南さんには失礼ですが、この程度の粗利であれば、1ヵ月目で数多くのコンサル生さんが出してます。
そのため、そこまで「凄いよね」とは思わないのですが、私の中では多忙な飲食店で働きながら、このような結果を出された南さんを、元同業種として尊敬します。
もしも…飲食業界に興味のある人は漫画「バンビ〜ノ!」を読んでみてください。楽しい反面、まじで地獄。漫画ならでの誇張ではなく、本当にあのままです(汗)
ただ、薄給激務の飲食店ですが、飲食業界が好きな人は当然のことながら、将来は独立してやろう…という気概のある方であれば問題はありません。
しかしながら、飲食店での独立となると、すぐに1000万円や1500万円の資金は必要となる上に、ここ10年20年は尋常ではなく競合は多くて簡単に倒産します。1年で約半分は消えます。(現在はコ○ナで倒産や廃業は加速してます)
仮に飲食店経営に失敗したとしても、借金が0円であれば良いですが、普通は尋常ではない借金を背負って倒産。1000万のような大金は一般人には返済できませんよね。事実、私の知り合い二人は自己破産してます。
そのような事情を考えると、私は資本はほぼ要らず、尋常ではなく稼げるネットビジネスに注力するのが最高ですね。
彦坂盛秀さんのメルザップ
ネットで彦坂盛秀さんの評判を知らべると、彦坂盛秀さんを詐欺師扱いしてる呆れたブログは多くありました。(※アフィリリンクではありません)
彼は詐欺師まがいで有名な臼山直樹の弟子なのですが、さすが詐欺師まがいの弟子はやることがえぐいですね。
自己アフィリエイトを教えるだけのクソ商材なので絶対にやめといたほうがいいです
あと、コンサル生が3000万円達成!!なんて誇大広告もいいとこの記事掲載していますけど、あれも大嘘です。
そんなに稼げてる人はいません。
実際のところ、彦坂自身も月200万円~300万円ほどの収益ですから。
(ここまで)
情報提供ありがとうございます。臼山直樹や彦坂盛秀は、実績をを盛りに盛りまくって、情報商材やサロンを販売しているロクでもないグループです。いかにえげつないか知りたい方、こちらご覧ください。
引用元:https://breakingnews.is/review/2020/06/m-hico.php
私に言わせれば、彼のメルマガに登録をして、ガツンとその内容を精査してレビューを書いたとは思えません。
私はDRM(ダイレクトレスポンシブマーケティング)に興味があったので、以前「メルザップ」に登録。ブログや動画(Youtube)の質は尋常ではなく高く、私のもとに「山中武さん…メルマガをやりたい」との質問をくれた人には、「メルザップに登録してみれば…」このような回答をする時もあります。
私はまあまあ長い間(シーズン1とシーズン2があって、都合6、7年以上)情報アフィリやってて、情報商材の売り方にはまあまあ精通してるほうです。それでもメルザップはめちゃ参考になりました。
(補足として、情報商材アフィリエイトは文章は下手でも売れます。その理由は「購入者特典」や「自己ブランド化」で差別化できるからです。ただ、私の情報商材アフィリでの利益は、ほぼ0円です。その理由は稼いだ報酬で新規で情報商材や高額塾に投資をしてます)
悪質インフルエンサーよりは断然上
最近の傾向としては、イケハヤさん、クロネコ屋さん、キメラゴン(キラメゴン)さんなどのインフルエンサーの方々。
正直なところ、薄い情報をツイッターで垂れ流して、これまた質の低いミニ商材を高額販売することで生計を立ててるようです。私はクロネコ屋さんのミニ商材の大半を購入してますが、あまりの次元の低さに呆れます。
(現在は「必ず売れるコンテンツの作り方大全」という15万円の高額商材を販売されてますね)
日々私が「???」と思うのは、彼らインフルエンサーの情報商材を購入して稼げるようになった人はいるの?…です。書かれてることは小学生の作文+α。「このようなことをすれば、稼げると思うんだよね…」このようなことが書かれているだけ。
正直なところ、尋常ではなく抽象的過ぎて話になりません。昔、1000円程度で販売されていた時は、まだ許されました。しかし、本来は1000円程度の価値しかない情報を万単位で販売する…私に言わせればもう狂ってるとしか思えません。
まとめ
この記事を読まれてる人の中には彦坂盛秀さんのメルザップだって…最終的には高額コンサルに誘導されるでしょ…と私を非難するかもしれません。(彼の弟子である辻ともあきさんは成果を出されてますね)
しかし、先方だって、ボランティアで情報を出してるのではありませんから、この点は仕方がありません。
ただ、私が尋常ではなく大事にしたいことは「その情報を購入することで稼げるか?稼げないか?」この二択に集約されます。5000円出しても稼げなかればスカですし、100万円払っても稼げればまったく問題はありません。
(実は私はコンサルを受けることを考えていたのですが時間の関係で断念しました。あと40万円の価値はないだろう…と判断しました。そして、自動化は事実ですが、自動化で稼げる確率は、私の中では、ほぼ0%でした。ですので、個人的にはCAPで十分ですね。月1万円で1年間ガチで学べます。解約は自由)
先の紹介したインフルエンサーの方々から学ぶことは「信者ビジネスのスキーム」ですが、私はそれ以外は彼らから学ぶことはないと思います。