山中武（@tyblogty）です。
尋常ではなく有益な記事を投稿しまくって、アクセスを集めたとしても、
・モノを売って稼ぐ
・サービスを成約させて稼ぐ
このような気持ちがないと、本来は簡単に月１００万円を稼ぐような才能のある方でも、まったく稼げません。要はマインドの問題。（月１００万円を稼ぐのであればトライアングルやFIP）
以前、私のTYコンサル生さんにおりましたが、文中にあまり広告は貼りたくありません。（広告を貼ることなく稼ぐのであればDEHやPMS、トライアングル等ですね。）
事実として、文中に広告をガシガシ貼ると、記事（ブログ）は営業臭くなるので、その気持ちは私にもわからなくはありません。
しかし、「何のためにブログをやってるの？稼ぐためでしょ」「コンサルに投資にしたのは無駄ですよね？」となります。
私の勝手な憶測ですと、ブログをやってる人の95%は営利でやってるはず。芸能人の媒体はビジネス臭はありませんが、裏では大金が動いてますよね。
見込み客に寄り添った戦略とは？押し売りは嫌悪される
また、よくある失敗の事例として、記事の内容に関係ないのにアフィリリンクを貼る。アフィリ報酬欲しさに文中に広告を貼りまくった上に押し売り。このような愚行をやってると、まあ間違いなく稼げません。
私が言うまでもなく、アフィリで稼ぐ（ブログを運営）する上で尋常ではなく大事なことは、読者さんの気持ちに寄り添うとことになります。（SNSで大金を稼ぐのであればトライアングル）
そもそも論として、自分が逆の立場であるとわかると思うのですが、商品を買う、サービスを契約する流れ（気持ち）には段階があるのです。
実際、あなたもネットから商品やサービスを契約したことがあるはずなので、この流れはよくわかるはずです。
知っておくべき属性とは？
見込み客の気持ちとして、
（１）今すぐほしいと思ってる人
（キャッシング案件をやってる時は「即日＋◯◯」「今すぐ＋◯◯」はめちゃ稼げました）
（２）現在考え中の人
（情報商材を事例にしますと、ほしいけど、「金欠で無理」や「稼げない情報」だと困る等）
（３）そのうち買う予定
（４）今は別は不要と思ってる人
これはざっくりですが、このような感じに大別されます。
（私の狙ってる層は基本（２）（３）になります。昔は（１）をゴリゴリやってましたが、今はSEOの関係で無理です。しかし、（１）は鬼金になる）
この点をガチで理解してないと、まじで売れません。
例えばですが、コンサル生さんやサポート生さんの記事を読んでて、私は「これはダメじゃん」と思うこと。それはこれら各人の気持ちをまったく理解することなく、記事を書いてる。（相手の気持ちは関係なく稼げるのはゼファー）
このような問題に陥るのは、見込み客の気持ちを理解してないことが原因ですね。
攻め方の具体的な事例とは？
ですので、今すぐほしいと思ってる人（１）には、商標＋評判、口コミ、メリット、デメリット、比較、激安等の複合ワードで、その商品やサービスに関することをガチで書くと成約します（この方法は現在のSEO事情でも通用します）
読手が欲しいと思ってる情報をガツンと提供して、ガツンと押せばサクッと商品は成約します。
また、少し極端な事例にはなりますが、商標で上位表示すれば、文章は不要。「公式サイトはこちら」のアフィリリンクだけで稼げます。ただ、商標だけではなく、今すぐ系のキーワードは激戦になります。（ですので、私は撤退気味）
現在考え中の人（２）に対しては、押し売りをすると逃げられるので、その商品やサービスを購入した後のベネフィットを提案して、そのアフィリリンクへ誘導してあげると案外成約します。
まじでベネフィットマーケティングは効果あります。
そのうち買いたいと思ってる層（３）への訴求も（２）と同じような感じ。この戦略に加味して「限定」や「失敗談」等で煽ればサクッと成約をしてくれます。
そして、個人的なアフィリ戦略としては、「今は別にほしくはありません（４）」と思ってる層に向けての記事は執筆しません。
失恋したばかりで彼氏は要らんと思ってる女性にマッチングアプリを訴求しても「ウザ～」と思われるだけですよね。（マッチングアプリで稼ぐのであればDSA）
この方々はいつ動くのか？まったく不明ですし、ほぼフル外注化でブログを構築してる私には記事が無駄になるので（３）の気持ちになってくれるまで基本放置ですね。
