リーウェイ騙された。怪しい投資詐欺

情報商材批判
山中武
山中武

山中武(@tyblogty)です。

リーウェイはシンガポール発祥のネットワークビジネスですが、良くない噂が山のように聞こえてきます。

ネットワークビジネス自体は稼げるか稼げないかは別にして違法ではないビジネスです。ただリスクがあることを考えると評判の悪い会社は絶対に避けた方がいいです。

リーウェイについて調べると『リーウェイ騙された』などという検索ワードも出てきますし、なんとすでに一度行政処分も受けています。

今現在勧誘されていて困っている方も少なくないはずなので、注意喚起の意味も込めてここではリーウェイについて詳しく検証していきます。

リーウェイについて

まず最初にリーウェイについて簡単にまとめておきますが、最初のところでも触れたようにリーウェイはネットワークビジネスの会社です。

シンガポールで2008年に発足したのが始まりで、日本だけではなくタイやマレーシアなどのアジア地域やポーランドやチェコといった東欧にも進出しています。

日本法人ができたのは2018年で、本社がある東京だけではなく大阪など地方の大都市にも支部を拡大していっています。こう聞くと勢いのある会社のように思えてしまいますね。

リーウェイの主力商品は栄養補助食品で、鹿の胎盤から抽出したパーティアプラセンタを使った商品を扱っています。商品の価格帯は結構高めで商品数も多くないのでこれを勧誘で売るのは結構大変だろうと思います。

リーウェイの会社情報

リーウェイの日本法人の情報を見てみましたが会社情報に怪しいところはありません。

東京都港区新橋のオフィスビルに本社を構えていますし、電話番号もきちんと公開されています。代表者は林汶鋒さんで外国にルーツのある方が努めていますが、これもこのご時世珍しいことではないでしょう。

ただゼネラルマネージャーも陳建欣さんと外国人の名前で、日本人の会員のお金は結局日本人以外に多く還元されてるのではと思ってしまいます。

本社は東京ですが消費者相談窓口は大阪の心斎橋で、電話番号も市外局番が大阪市になっています。電話だけでなくメールでの問い合わせもできるようです。

ネットワークビジネスは大手もかなり数があるますが、反対に会社自体の存在が怪しいようなケースも相当あります。

リーウェイは少なくとも会社それ自体がフェイクだったり営業実態がなかったりする最悪のパターンではないでしょう。

ただ会社の評判について調べるとこんな声がありました。

“シンガポールの華僑マフィアの国際詐欺組織がリーウェイの正体。
商品も説明も偽装。
稼げるのは会社の上層部だけ”

“リーウェイ社員はガラが悪くて、会社周辺の空気が悪くなった
ルールも守らないし逆切れも当たり前”

口コミなので真意不明ではあるものの、かなり気になる意見ですよね。社員のガラが悪くて同じビルの会社から苦情が出るって相当です。

リーウェイは行政処分を受けている

リーウェイについて一番知っておきたいのは、2021年に行政処分を受けていることです。処分内容は6か月の営業停止で2021年8月3日から2020年の2月2日まで、一部の業務を行うことが禁止されていました。実際に禁止されていた行為はこちらです。

・勧誘
・申し込み受付や契約締結

行政処分に至った理由は勧誘に当たって商品の効能について虚偽の説明をしていたり、クーリングオフについての通知が正しく行われていなかったことなどが挙げられています。

リーウェイの栄養補助食品の販売にあたって、がんに効くなどありもしないことを平然と述べる会員が少なくなかったようですね。

ネットワークビジネスにおいてこういった行為は特商法違反になります。ネットワークビジネスによくある『昔の友達から連絡が来て会いに行ったらマルチの勧誘だった』パターンも厳密にいうと違反です。

会社がこういった勧誘法を会員に推奨していたわけではないでしょうが、会員が無理のある勧誘を行うのはそうでもしないと売れないからでしょう。

そしてリーウェイに処分が下ったのは日本だけではありません。

・シンガポールとフィリピンでリーウェイの商品説明に根拠がないと警告
・ドバイで商品の販売禁止

アジア各国の進出地だけではなく発祥地のシンガポールからも商品宣伝に問題があると指摘されているので驚きです。販売禁止にした国まである商品を大切な友人や親せきに勧めて売るのはどうなんでしょうか。

世界各地で問題が指摘されているので、どれくらいリーウェイという会社が続くのかも疑問です。

リーウェイは行政処分後も営業継続

リーウェイは行政処分が明けた後に通常の活動を再開しています。行政処分の際に消費者庁は次のことをリーウェイに要求しています。

・再発防止策の構築
・コンプライアンス体制の構築

行政は処分前のリーウェイで違法な勧誘が横行していた理由の一つは会社のコンプライアンス体制の欠如だと考えていたようですね。

行政処分後に本当にこれらの体制が整えられたのかについては不明ですし、最近になってリーウェイの勧誘でトラブルがなくなったとの話も聞こえてきません。

まともに営業していて行政処分を受けることなんてまずありませんし、リーウェイは行政処分を受けた際の会社代表がそのまま残っています。

そういう風土の会社なのかなと思ってしまいますよね。このような会社にお金を払ってビジネスをするのはやはりリスクでしょう。

リーウェイが行政処分されたことは会社名を検索するだけですぐ出てきます。これから勧誘する相手にも前以上に警戒されるでしょう。同じネットワークビジネスをするにしても、こういったリスクのある会社はなるべく避けたいと考えるのが自然です。

リーウェイ騙されたの声多数

リーウェイの評判や口コミを調べてみたところかなり色んな声を見つけることができました。そのほとんどが悪評なので驚きです。

“リーウェイに関わったことで家族や友人からの信用を全て失いました。いまだに『数年後にはアメリカ進出に進出すればポジションを高く売れる』と嘘を言いまわって退会する人を引き留めている始末です。さすがに警察に動いて欲しいです”

“仲が良かった友達がマルチにはまってショック。縁を切らないといけないのか悩み中。リーウェイやアムウェイはいい加減なくなってほしい”

“社員が胡散臭い人ばかりで宗教っぽさすらある”

“コロナ禍の緊急事態宣言中でも遠方含めて何百人も集めてセミナーをしていた”

果たしてモラルを持ち合わせているのかすら疑問に思うレベルの口コミすらあります。勧誘を受けて迷惑がっている方の声だけでなく、実際に騙された方の悲痛な声もあるのが辛いですね。

行政処分も納得の口コミも

リーウェイの行政処分の理由は違法な勧誘が横行していたからですが、それも納得の口コミも結構ありました。

“リーウェイの勧誘が余りにも酷くて警察に相談したら、脅迫されたのでもない限りなすすべ無しといわれた。そんなこと言わずに何とかしてほしい”

“妻がリーウェイの勧誘にあったようですが、説明会に何度か説明して洗脳されたようになっていて困っています”

“勧誘時に祖母の住所を教えてしまったところ、断ったのにリーウェイの会員が祖母宅に勝手に押し入ってきた。警察に通報して追い返してもらって一安心。さらに頼んでもない商品を30万円分も送ってきたので受け取り拒否した”

“投資で配当が出ると嘘をついて勧誘された人がいる”

説明会に何度も読んで徐々に人を取り込んでいく勧誘スタイルがあり、それを洗脳のようと感じる人がいるようです。家族や周りの人が巻き込まれていくのをなすすべなく見ているしかなかったとの声もありました。

またネットワークビジネスを投資と偽ったり、親族の家に勝手に押し掛けたり脅迫まがいの行為をするのは犯罪や詐欺と変わらないですよね。

これはこれまで見てきた色々なネットワークビジネスの口コミの中でもかなり悪質だと思いました。

正直ネットワークビジネスの違法勧誘なんてにそこらじゅうで行われている中、わざわざ行政処分されるのは相当ひどい相談が消費者センターにあつまって放っておけなくなったからでしょう。

リーウェイのビジネスの仕組み

リーウェイのビジネス会員になるのに必要なのは商品購入だけです。

大抵のネットワークビジネスで入会金や毎月の定期購入が必要ですが、リーウェイは最初に商品を購入するだけでノルマなどもないのでそういった意味でははじめ安いです。最初の商品購入は低額のパック料金の中から好きなものを選べます。

・ダイヤモンド 315,000円
・プラチナ   184,000円
・ゴールド   97,000円
・シルバー   48,000円

シルバーから始めれば初期費用を抑えられると思うかもしれませんが、最初に金額の高いパックを買えば買うほど報酬の還元率が高くなる仕組みです。そのため無理をしてでもダイヤモンドプランを選ぶ人が出てきてしまいます。

リーウェイの報酬体系

リーウェイの主な報酬体系はこちらです。

・リアルボーナス ビジネス会員獲得 還元率8%から10%
・マッチングボーナス ピラミッド型の自分の下の会員の売り上げによりもらえるボーナス
・デベロップメントボーナス 紹介者2人の売り上げによりもらえるボーナス

リーウェイで新しくビジネス会員を獲得したり、自分から下にピラミッドを築きそのグループで利益を上げると報酬が手に入る仕組みです。典型的なネットワークビジネスですね。

リーウェイの報酬はRWなるポイントで支給されます。1RWが86円でポイントを現金化するには100RW以上貯める必要があり、現金交換時には10%の手数料もとられます。

少し利益が出ただけでは現金にできない可能性があるので注意ですし、手数料が高いですよね。8,600円の現金化で手数料860円も取られます。

ポイントを商品購入に充てるのは無条件で可能ですが、もう辞めたいと思っている人にとっては不便な仕組みだなと思います。

また新規参入者が稼ぐのは相当難しく、日用品や化粧品などと違って商品を売るのもなかなか難しいので最初のセットを完売すらできない人が沢山いるはずです。

まとめ

ネットワークビジネス自体を否定するつもりはありませんが、リーウェイは会社や扱っている商品の信用性に疑問を感じます。

行政処分を受けてもトップが責任すら取らずに何食わぬ顔で営業再開しているのもまともな感覚ではないですね。

日本以外の国でも処分されているのでこの先どれだけ安定的に運営できるのかも未知数です。

これだけ悪評が広がると商品を売ったり会員を勧誘するのは相当厳しいと考えられるので、今から始めるのはリスクしかありません。

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