RFI投資は出金停止になる?(ポンジスキームであろうRFI投資)

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山中武
山中武

山中武(@tyblogty)です。

RFI(リバーファイナンス)投資は極めて危険な投資詐欺案件であり、早急な対応が必要不可欠ですね。

(基本投資詐欺サイトは確定な感じ。現在は入金額が2倍になるというキャンペーン(ポンジ案件の典型)も打ち出しており、ほぼ間違いなく近日中には出金停止ですね)

この案件には多くの赤信号が存在しており、関与を続ければ金銭的な被害に遭うリスクが高まります。RFIへの投資や参加を検討している方は、以下にまとめた重大な問題点を確認し、十分に注意する必要があります。

ポンジスキーム(自転車操業)の疑い
最大の問題点は、RFIがポンジスキームの仕組みを持っているという点です。RFIは1日で3%もの高利回りを約束していますが、その運用実態が不明瞭であることが大きな疑問です。

(私が助言をするまでもありませんが、1日3%増える地点でポンジであると言えます)

入金されたお金の行方を追跡してみると、実際に投資運用されている形跡がまったく見られません。

要は、新規参加者から集めた資金を既存参加者への支払いに充てているだけの可能性が極めて高いのです。

このようなスキームはポンジスキームと呼ばれ、参加者が減れば一気に破綻してしまう危険な仕組みです。一時的には元金や利益の出金が可能でも、いずれ新規参加者の入金が止まれば、支払い能力を失う。そして、出金が完全に停止してしまいます。参加者同士の取り合いになる前に早めの対応が求められます。

会社や運営実態の不透明性
RFIのドメインは新しく、ウェイバックマシーンでネット上への反映履歴を見ると今年っ(2024年)。普通、金融で顧客に稼いでもらう組織が今年公開であり、ドメインの詳細を明らかにしないのは狂ってます。

ドメインの詳細は「プライバシーのために編集されています」とあり、わかる情報はケンタッキー州のみ。投資案件としては全くの異常であり、当方はポンジ案件を自らやってると断言してるのと同じですね。

さらに、RFIは「フィンセンスID」などを記載していますが、これは免許や実在を証明するものではありません。金融当局から認可された適法な投資運用業者であるという証拠はどこにもありません。

(そもそも米国の金融ライセンスは?企業の代表は?まじツッコミどころ満載のポンジ)

投資に関わる組織として、死ぬほど不審な体制であると言わざるを得ません(個人ブログ以下の情報開示)

海外展開の疑問
RFIはあたかも世界中で展開していて、海外市場が存在するかのような主張をしていますが、その実態は存在しない可能性は高め。RFIのアクセス解析を見ると、ほとんどが日本からのアクセスで、海外からのアクセスはほぼゼロに等しい(推定アクセス数は2ヵ月間で8000ほど。私のブログよりもガチで少ない)

そして、アクセスの大半が日本人をターゲットにしてる。そのため、怪しい金融商品にハマりやすい日本人をターゲットにした詐欺サイトとの公算。運営者側の喧伝する海外市場があれこれという主張は虚偽である可能性が極めて高め(基本虚偽)

出金の停止リスク
現状では出金可能な状況かもしれませんが、先に説明したようにポンジスキームの性質上、新規参加者が減れば支払い能力を失うことにより、見せかけ上は利益を出してても、いつ出金が停止してしまうかわかりません。

(私も複数回ポンジをやってるので、その経験はあります)

出金OKな間、今すぐに出金をしませんと、ほぼ間違いなく、あなたの財産は死にます。

運用会社「スワンアカデミー」の存在しない疑い
RFIは「スワンアカデミー」の投資分析を利用していると主張していますが、そのような会社の存在が確認できません。検索エンジンで検索を行っても、この会社に関する情報は一切見つかりませんでした。これは詐欺サイトあるあるですが、肝心なことは何も記載されておりません。

以上のように、RFIには重大な疑惑が多数存在しています。参加者への高利回り支払いが続いているのは、新規参加者の入金によってポンジスキーム構造が維持されているだけで、いつ崩壊してしまうかわかりません。

こうした危険な投資詐欺案件へ関与を続ければ、いずれ資金を失う危険性が極めて高くなります。参加済みの方は早急に出金し、追加の被害を防ぐ必要があります。

そして、ほぼ投資詐欺と断言できるRFI投資に、あなたはまだ参加していないのであれば絶対に投資するのはNG。この範疇の投資で儲かるのは先駆者のみ。ある分岐点以降に参加された方は先駆者に稼いでもらうための養分。

稼いでる人は今すぐ出金。未参加な人は絶対に参加はしない。この点は徹底してくださいね。

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