まずは本題に入る前に…最近はnoteやブレインマーケットで購入した情報商材が「ダメでした…」と相談を受けることが尋常ではなく増えてます。
ただ、その中のもまともなnoteはあります。私は尋常ではない数のnoteを購入して、まあまあ価格にマッチしてるnoteはめぐさんの「インスタ6万人のめぐが教える!インスタ初心者からでもできる!インスタマネタイズ法」になります。
私が購入した時は1000円程。現在は2000円に価格はアップしてます。でも、この程度の価格であれば、私は購入してもいいと思う(ただ、少々高値だと思う)
また、私はめぐさんの師匠(?)であるあずさんのnoteも購入をしてますが、このnoteは微妙でした。
私はこの方々のビジネススキームを揶揄してますが、その理由は、
(1)ツイッターでフォロワーを集める
(2)フォロワーを集める方法をnoteにする
(3)noteで稼ぐ
(4)稼いだ方法をnoteにする
(5)noteで稼ぐ
(6)4と5を繰り返す
このような呆れた方法でお金を稼いでることですね。私はこの方法がダメとは言いませんが、「・・・」な気持ちになります。
またこの人達は大金は稼いでなく、月数十万円と貧乏くさい収入ですね(笑)
あずさんやアカキンさんが売ってる情報商材は「詐欺」や「ぼったくり」「悪質」とは違います。しかしながら、「このようなビジネススキームでお金を稼ぐのはどうなの?」と私は思うのですが…(汗)
MLM(マルチ)とこのスキームではまったく違いますが、これらのnoteを購入した方々は、同じようなことをしてお金を稼いでる。尋常ではない数で「フォロワーの増やし方」のnoteが売られてます。
これらを考慮すると、マルチに近いような構造と言って問題はありませんよね(笑)
なので、私はこのような方法で稼ぐことを悪いとは思いません。しかし、消耗戦となるツイッターを運営してnoteで小銭を稼ぐのなら、私はまっとうなビジネスをやって月に100万円や200万円を稼ぐほうが断然良いと思う。
(ツイッターはブログやYouTubeと比べて資産にはなりません。更新を滞ると資産価値は「0」になります)
その中でも大金を稼げるのは、
・佐川陽介さんのMSS(マジェスティサイトシステム)
・松本正治さんのインサイダービジネスプログラム
・横井庄さんのMBS(マネーバブルシステム)
この3本を推します。
この中でもインサイダービジネスプログラムやMSSは、1ヵ月目より10万円以上の大金を稼いでる人は多く、私は尋常ではなく推してます。
ただ、最終的に一番稼げるのはMBSです…人によっては月に1000万円をも稼げると思う。
評判の悪い松岡沙那さんと小野里はじめさん
この動画に登場してる人物が終わってますね(汗)
私は詐欺オファーだと叩かれまくってる、LINEバンクの松岡沙那さんが登場してる地点でオワコン。
(LINEバンクのキャッシュポイントは、ただのバイナリーオプションです)
そして、松岡沙那さん以上に評判の悪い小野里はじめさんも(笑)
彼は評判の良くない案件に、よく登場してるインタビューワーになります。
私が知ってるだけで
・筒井祐介さんの全日本恩返しプロジェクト
・小林まみさんのフォーチューンビジネス
・鈴木信宏さんのセブンシーズプロジェクト
ネットで検索してみればわかりますが、「詐欺でした…」との批評は多いですね(笑)
また、小野里はじめさんは「ビットコイン(BTC)で賢く預金を増やす方法」という電子書籍をアマゾンで販売してました。この評価もサクラと思われる方々以外の評価はボロカスでした…
消費者庁から注意喚起されてる
簡単なアンケートに1つ答えるだけで現金1万円!?
日本全国で18000人が極秘に稼いでいる会員制サイトをネット市場初公開!!!
キャッチコピーを見ると「これはすごいや…」と情報弱者の方々は思われるかもしれません。しかしながら、この類の胡散臭いオファーに慣れてる人は、「また、甘い言葉で釣って高額商材を売るのね…」を失笑しますね。
事実、この案件は消費者庁より注意喚されてます。
参考:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/pdf/consumer_policy_caution_181109_0001.pdf
杜撰な数字
私は神山雄一さんがトップの一般社団法人「日本統計機構」に関して、私は調べました。
最近設立されたばかりなのに日本統計機構に協賛してる企業が1200社もある…。冷静に考えるまでもなく、このような怪しい企業が、たった1ヶ月間で1200社に協賛されるはずはありません。
住所をネットで検索してみると、詐欺商材を専門に扱ってるようなレンタル住所。この住所には以前炎上した最悪のオファーである、安藤真さんの友達の輪プロジェクトも利用してました…(汗)
この数字(協賛1200件)も不可解ですが、もっと怪しいのは、公式サイトには1万8000人が既に活動してる…とあります。
仮にです…1人10万円を1万8000人が稼いだ場合は18億円もの大金を会員に支払ったことになります。普通はあり得ません(汗)
このような怪しいオファーをやってる連中が10億円20億円もの大金を動かす能力はないと思います…
まとめ
私は運営者もオファーの内容も胡散臭い案件に首を突っ込んでもまったく良いことはありません。
ポイントサイトなどを経由してアンケートに回答したり、資料請求したりすれば、お金を稼げることは事実。しかし、神山雄一さんの日本統計機構が謳ってることは嘘ですね…甘い文言に洗脳されて大金を搾取される結末になるはずですね。