物販スキールさき氏の費用は?(メルカリ物販スクールは怪しいの?)

山中武
山中武

山中武(@tyblogty)です。

新型コロナ以降、自宅でできる副業としてメルカリ物販に注目する人が増えてます。

(物販は手軽に始めれる副業であるため、私がネット事業を始めた21年前からずっと人気です。当時はブックオフせどりなどで誰もが簡単に月5万円前後の利益は出せました)

その中でも、YouTubeやSNSで発信する「在宅メルカリママ(さき)」さんが主宰する「さき式物販」スクールが気になってる方はいると思われます。

弊記事では、「物販スクール さき 費用」という筆頭な疑問をすべて解消するために、さきさんのプロフィールやスクール内容、費用、口コミ評判、メリット・デメリットまで客観的に説明をしますね。

(ただ、もしあなたが物販を希望されるのであれば転売ワークEBPですね)

在宅メルカリママ「さき」ってどんな人?(プロフィール・経歴)

さきさんは、小さなお子さんを育てながらメルカリ物販で成功した主婦であり、現在は自身の経験を活かした物販スクール講師・YouTuberとして活動してます。

高校卒業後は一般企業にOLとして勤めていましたが、収入への不安からネット事業に手を出すことにより、一時は2年間で70万円の借金を抱えてしまった過去があります。

(ただ、これは適当な数字ですが、ネット事業であれば月100万円は“副業でも”余裕な感じはあります。

それを考慮しますと、借金70万円は借金のうちには入りません。これは事例ですが、ネット事業をやって、そこそこ成功すれば1000万円級の借金をも簡単に返済することも問題はありません。要はネット事業というのはやらないと損なのです)

その後、結婚・出産を経て「自宅でできる仕事」を模索する中でメルカリを使った物販ビジネスを知ることにより、わずか4ヶ月で30万円の売上を達成。

さらに月20万円程度の利益を安定して稼げるようになり、8年間勤めた会社を退職して起業したという経歴を持ちます。

(この方はネット事業のセンスのある方であるため、なぜ8年間も会社勤めをされたのか。まじでこの点は不思議ですね。

私は「会社員=ダメでしょ」という呆れた思考はありません。しかし、ネット事業で稼ぐスキルのある人は、ネット事業専業になり邁進されたほうが収入は100%伸びます。普通に考えるまでもなく会社員では月100万円や200万円の収入を稼ぐのは、ほぼ無理です)

そして、現在はYouTubeチャンネル「在宅メルカリママ【さき】」を運営することで、メルカリで売れた商品や仕入れノウハウなど物販初心者向けの情報発信を精力的に行ってます。

これは事例ですが、
「年中爆売れする商品」
「初心者でも月5万円稼げる仕入れ先」
このような感じの動画を投稿することによりメルカリ転売のコツを紹介しています。

(安価で転売で稼ぐ情報を望まれる人であれば、私は転売ワークを推します。リスクフリーの無在庫であればEBPですね)

このような感じの有益な情報発信により、YouTubeの登録者数は数4万人ほどの規模(’22/5現在)

InstagramなどSNSでも注目を集めています(インスタプロフィールでは「指導実績1000名以上」とも記載あり。ただし、事実であるかどうか不明です)

彼女は自分自身を「収入マウントする旦那を黙らせた専業主婦」とユーモラスに称する。

(わたくし山中武のサポート生さんも旦那さん以上の年収を稼ぐ人は、まじで多いです。この点は長短ありますが、稼げるように、離婚されて、自由になられた人もおります。
これは悲惨な話ですが、まじ薄給激務の旦那要らんという人は多いです)

主婦やママ層に向けて在宅ワークで収入を得る方法を届ける存在です。信頼性・実績の面では、さきさん本人が物販で結果を出している点は一定の説得力があります。

借金からスタートして副業で月20万円以上稼ぎ、起業に至った経験は、多くの初心者にとって「自分にもできるかも」と希望を与えてくれるのは間違いありません。

ただ一方で、
・公式はありません
・ビジネスの詳細情報を公開してません
この点に不安の声も散見されます。

YouTube概要欄には「生徒数1500人のオンライン物販スクールを運営」とありますが、ネットで検索してもスクールの公式情報はありません。

通常、堅実なるスクールであれば事業者情報やサービス内容。これらをしっかり明示するものですが、現状ではありません。

(私の個人的な意見としては“ダメですね”です)

『さき式物販』スクールの概要(対象者・内容・指導形式・期間・実績)

「さき式物販」は、物販未経験者や初心者がメルカリを使った転売ノウハウを体系的に学べるオンライン物販スクール。

(私個人はネット事業初心者が、安価に手軽に物販を学ぶことにより、成果を出されるのであれば転売ワーク択一。無在庫転売のようなスキームであればEBPも人気あります)

対象となるのは、在宅で副業を始めたい主婦や会社員など幅広い層ですが、特に小さなお子さんがいるママや、副収入を得たい主婦層に刺さる内容となっています。

さきさん自身が主婦として在宅ワークを成功させた経験から、「育児や本業と両立しながら、スキマ時間でできる物販」をテーマに掲げているのが特徴です。

実際、「在宅ワークを本業にする」「初心者でも安心してやれる」という“キャッチコピー”がLP(ランディングページ)で謳われています。

(転売はフロー事業であるため、月100万級の利益を出すのは、作業量の増加によりめんどうです。しかし、ゼロイチは簡単。スキームによっても右往左往しますが、初心者の方でも月利益50万円ほどであれば簡単です)

指導内容・カリキュラム

肝心のカリキュラム内容ですが、公式サイトが存在せず詳細は非公開のため、推測も含めた概要になります。他の媒体や発信内容から判断するに、メルカリでの販売に特化した実践ノウハウが中心だと思われます。

(まじでメルカリ転売はとっつきやすいです)

具体的には、以下のような内容が含まれると考えられます。

商品仕入れノウハウ:安く商品を仕入れて高く売るための方法。さき式物販では、主に中国輸入(Alibabaなどのサイトから商品を直輸入)と国内のリサイクルショップ仕入れ(古着や中古品の目利き)の二本柱が紹介されてます。

これは事例にはなりますが、
・中国サイト「アリババ」で欲しい商品を探して、代行業者を介してまとめて仕入れる方法
・セカンドストリート・ハードオフといった中古ショップで転売向きの商品を見付ける方法
このような感じですね。

格安仕入れ「古着100円仕入れ」:中でもさき式最大の特徴と言えるのが、古着を1着100円で仕入れる手法です。

これだけ聞くと「本当にそんな安く仕入れられるの?」と驚きますが、実はこの100円仕入れはスクール生しか利用できないルートになっています。

さきさんのYouTubeでも「1着100円の激安仕入れで○○万円稼ぐ」といった魅力的なフレーズが登場しますが、それを再現するにはスクールに入らないと情報提供されない仕組みです。

要するに、安価な仕入れ先リストや独自のルートがスクール内で共有されており、メンバー限定の特典として提供されているようです。

(古着の場合は、ネットリアル問わずその辺でまとめ売りを買う→一点一点ばらして売る。これだけでも利ザヤを得られます)

メルカリ販売テクニック:仕入れた商品を実際にメルカリ上で高く売るためのノウハウも学べます。

タイトルの付け方、写真の撮り方、説明文のコツ、さらには売れるジャンルや季節ごとの人気商品リストなど、さきさん自身が培った「売れる商品を売れる方法で出品する」ためのテクニックが伝授されると考えられます。

実際、YouTube上で公開されている内容を見ると、一年中安定して売れる商品の紹介や古着を高く売るポイント(ブランド力やデザイン性に注目する等)が詳しく語られており、スクール内でもこうした知識を体系立てて学べる感じです。

マインドセット・継続指導:副業を継続して結果を出すためのメンタル面のフォローもあるかもしれません。

物販は手間や在庫リスクもあるビジネスで、「売上を伸ばすには毎日コツコツ出品を続けることが大事」といった指摘もあります。

挫折せず作業を継続するコツや時間管理法など、コミュニティとして励まし合う仕組みが用意されている可能性があります。

指導形式・サポート体制

指導形式は完全オンライン型です。公式LINEは設置されており、まずはLINEで無料相談(個別面談)を受けてからスクール案内という流れになってます。

おそらく入会後も、LINEグループやチャットで講師やスタッフに質問できたり、Zoomなどでオンライン講義を受けたりする形だと思います。

複数の在宅ママが参加するコミュニティ型になっている可能性も高く、受講生同士が成果を共有したり、疑問点を気軽に相談し合える環境作りに力を入れていると考えられます。

(※実際に在籍1500名という規模から、グループチャット等で交流が図られていることが推測されます)

一方で、具体的なサポート期間や頻度などは公表されていません。

一般的に物販スクールでは「○ヶ月間のカリキュラム+その後はサロン的に継続サポート」といったケースや、「永久会員制(追加料金なしでずっとコミュニティに所属可)」といったケースがあります。

さき式物販の場合、公式に期間を示していないため、半永久的にサポートが続く買い切り型なのか、一定期間で一旦区切りがあるのか不明です。

(正直、たかが物販であるため1ヵ月間から半年間もサポートがあればじゅうぶんと言えばじゅうぶんです)

サポート体制として推測できるのは、さきさん本人および運営スタッフによる個別指導です。

(これがダメとは言いませんが、この範疇のスクールで個別サポートしてくれるのは、雇われの人。さきさんがサポートするのは、ZOOMなどで大多数を相手にする時だけだと思われます)

少なくとも入会前の無料相談は1対1の面談形式(電話またはオンライン通話)で行われて、その際に受講希望者の状況をヒアリングしたうえでスクール内容を提案しているようです。

入会後も、LINEで個別にメッセージのやり取りをしながら課題や質問対応をしてもらえる可能性はあります。

もっとも、生徒が1500名以上いる規模ですので、さきさん一人で全員を見るのは難しく、先輩メンターやサポートスタッフが付く体制かもしれません。

この点、公式情報が無いため想像の域を出ませんが、少なくとも「放置される」ということはなく、ある程度の手厚いフォローと思います。

(さきさん自身「初心者でも安心」「充実のサポート体制」と宣伝しているため)。

スクールの実績・成果

成果に関してですが、公に確認できる範囲では限定的です。さきさんは「生徒1500人以上」とだけ公表しています。

しかし、その生徒たちがどの程度成果を上げたのか、具体的な数字や事例は公開されてません。

(私の生徒さんの9割方は結果を出してますね。ただし、3%前後の人は情報商材代金すら回収できません。私の推す情報商材はガチであるため、情報商材代金以上すらも稼げない人がいるのは不思議です)

物販ONE(森谷和正・かずくん)や他スクールでは「○ヶ月で月利△万円達成者多数」といった実績アピールがありますが、さき式物販ではそうした記載が一切無い状況です。

しかし、SNSやQ&Aサイト上にはいくつか体験談らしき書き込みが見受けられます。

一例を挙げると、「スクールに77万円支払い入会し、毎月最低15万円の利益が出せている」というユーザーの声があります。

この方は「売上ではなく純利益で15万は出ており、元本(入会費用)は回収できた」と述べており、一定の成功例と言えると思います(真意は不明だし、情報商材代金に1撃77万円を払う人は、ほぼおりません)

一方で別の情報では、「物販スクール生の9割は元を取れず挫折し、1割が大きく稼いでいる」との経験談もあります。

(ただ、情報商材を購入したが、教材を読まれるだけ読んで終わりという人も多いです)

実際、物販で稼げるかどうかは本人の努力やセンスによる部分も大きく、全員が成果を出せる保証はありません。

さき式物販でも、コツコツ継続して作業できた人は利益を上げている反面、途中で諦めたり思うように成果が出なかった人もいると推測されます。

気になるスクール費用の詳細は?(入会金・月額・追加料金など)

結論から言うと、さき式物販スクールの受講費用は公式には明らかにされていません。

ウェブサイト上にも料金表はなく、LINEで個別相談を受けた人だけに費用が提示される仕組みになっています。

(これは高額なコンサル屋、高額なスクール屋の特徴ですね。このパターンはコースにもよりますが200万円、300万円を搾取(?)されるケースも多いです)

実際、さきさんの動画やSNSを見ても具体的な価格には一切触れられておらず、ネットで「さき式物販 費用」を検索しても明確な情報が出てこないのが現状です。

このように「詳細はお問い合わせください形式だと、入会を検討する側としては不安になりますよね。

しかし、全く手がかりがないわけではなく、複数の口コミ情報や他スクールの相場から、さき式物販の費用感はおおよそ「数十万円規模(おそらく50〜80万円前後)」ではないかと推測されます

いくつか具体例を挙げます。

即決割引で77万円: ある利用者の体験談では、「Zoomでの個別相談で“通常88万円のところ、今すぐ決めてくれれば77万円”と言われ、その場で入会費77万円をクレジットカード2枚に分けて決済した」との証言があります(私に言わせれば、よく払うよという感じです)

このケースでは約10万円の即時割引が提示されており、高額なぶん値引き交渉のようなものが行われている様子は伺えます(実際は10万円を引いた額が本来のスクール代金です)

費用70万円程度: また別の質問では、「友人が費用70万程のメルカリ物販スクールと契約した。内容は中国輸入の商品をグループLINEで共有し、7割引で仕入れ可能になるというもの。これは普通なのか、詐欺の可能性は?」といった記述も見られました。

この価格帯も先ほどの77万円に近く、さき式物販や類似スクールの相場が約70〜80万円であることを裏付けています。

物販スクール相場: 物販スクールの費用相場は概ね30万円〜300万円程度と言われます。

特に個別コンサル型(マンツーマン指導に近い形)のスクールでは100〜300万円といった高額例も存在し、中には500万円ものプランを設定しているところもあるとのこと(まじでぼったくりでしかありません)

さき式物販がどの程度の指導内容かにもよりますが、上記の情報から考えると、さき式物販の料金はこのレンジ内(中間〜上限寄り)に位置していると考えるのが自然です。

では、この費用内訳はどうなってるのでしょうか。想定されるのは「入会金+教材(サポート)費用」という形です。

これは事例ですが、別の大手スクール「物販ONE」では入会金5万円+コース受講料(サポート料金)となっており、スタンダードコースで49.8万円。プライベートコース77万円、プレミアムコース165万円という設定でした。

(プレミアムコースの165万円は狂ってるます。またこれは補足事項ですが、石田健さんのYoutube塾。その最上位プランはは温泉旅行込みで300万円だった記憶はあります。もうここまで来ると、正直やり過ぎ感はあります)

さき式物販でも、数万円の入会金+数十万円の指導料という構成かもしれません。ただし、月謝制(月額○万円)ではなく一括買い切り型である可能性が高いです

(実際、瀬戸山エリカ氏のスクールでは「期間無制限の買い切り型」と表現されています)。

まとめると、さき式物販の費用はおおよそ50万〜80万円前後と見られ、正式な案内は個別相談時に提示されます。

費用を明示しない手法について、「後から高額な授業料を提示する狙いでは?」と警戒する声もあるので、不安な方は即決せず一旦持ち帰って検討することを、私は推します。

口コミ・評判はどうなの?

実際にさき式物販スクールを利用した人の口コミや評判は気になるところですが、前提としてインターネット上には驚くほど情報が少ないです。

大手掲示板やTwitterを探しても目立った評判が見当たらず、Yahoo!知恵袋などで断片的に語られてるのみな感じです。

悪い口コミ(否定的な意見)

「情報非公開で不安」: やはり多く聞かれるのは「公式情報が全く無いのは怪しい」という指摘ですね。

実際、さきさんのスクールに関して検索しても公式サイトも評判も一切出てこないため、「そんな実態不明のスクールによく高額を払えるな」と懐疑的になる人がいます。

特定商取引法の表示すら確認できない点について、調査サイトも「信用性に欠ける」と断じています。」

まじで透明性の無さは最大のマイナスポイントでしかありません。
(入る人はいないと思います)

「結局スクール運営で稼いでいるのでは?」: 辛辣な意見として、「本当にメルカリで儲かるならスクール商売なんてせず、そっちに専念してるはず」というものがあります。

実際、さきさんはYouTubeやLINEで盛んにスクール勧誘を行っており、「物販より情報発信で稼いでいる印象」と指摘する声もあります。

表向き「誰でもメルカリで稼げる」と言いつつ、裏では高額講座に誘導して収入を得ている構図に対し、「自分のテクが通用しなくなったから人に売って稼いでいるだけでは?」と冷めた見方をする人もいます。

「費用が高すぎる・元が取れない」: 物販スクール全般への批判として、「高額な費用を払っても回収できない人が多い」というものがあります。

前述のように、あるスクール生の話では9割の人が挫折または赤字で、残り1割だけが大きく儲かっていること。

(私のサポート生を事例に出しますと、情報商材代金を回収できない人は3%前後の人ですね。この数字の中には「教材を読んだだけで終了」という人も多いため、私が紹介をしてる情報商材はガチであると自負します)

さき式物販も例外ではなく、X上などでは「○○万円も払ったのに全然稼げなかった…」といった愚痴が書かれていることもあります。真偽は不明ですが、そのような書き込みは散見されます。

学んだだけでは稼げず、実践継続して初めて成果が出る厳しさに触れ、「割に合わない」と感じた人もおられるのは間違いありません。

「物販ノウハウの限界・デメリット」: さきさん自身も情報発信で述べていますが、物販は労働集約型の副業であり、手を止めれば収入も止まるビジネスです。

在庫を抱えるリスク、梱包発送など細かな手間、常にリサーチを続ける必要性など、「楽に稼げる世界ではない」現実があります。

動画ではその点をあまり強調しないため、実際に始めた人が「思ったより大変」「地道な作業の連続で続かなかった」とギャップに苦しむケースも考えれれます。

要は宣伝ほど簡単ではないことへの不満や、「聞いてた話と違う」というネガティブな感想につながりやすい部分です。

「勧誘手法への批判」: 無料相談LINEから個別電話→即決契約という流れに対して、「強引だ」「冷静な判断を鈍らせるやり方だ」と批判する声もあります。

(前述してますが、100万円級の高額スクールや高額コンサルでは、よくある失敗です。ただ、ある意味限定3日間で100万円を払わせる情報屋さんには、ある種、別の意味で敬服します。搾取する力は半端ありません)

高額商品のセールストークに不慣れな主婦層が対象ということもあり、「その場で契約してしまったけど本当によかったのか」と後から不安になる人もいるようです。

(私もこの範疇の相談はよく貰いますね。「山中さん、情報屋さんに100万円払ってしまったのです」。怪しい投資や詐欺まがいの商材であれば弁護士経由という方法もあるのですが、実際は、そうでない事例が大半であるため、返金うんぬんは諦められて死ぬ気で取り組まれるしかありません。

これはそもそも論ですが、稼ぐスキームなんて5万円前後を出せば、まじなスキームは手に入れれます

これがいい点、ダメな点の主たる口コミ評判な感じですが、私であれば、100%スルーする情報商材であることは間違いありません。

さき式物販スクールのデメリット

物販スクールに入るべきか悩んでる方のために、さき式物販のデメリットを客観的にまとめます。

デメリット(欠点)

費用が高額でリスクが大きい: なんといっても数十万円もの初期費用は最大のデメリットです。軌道に乗る前にこれだけの投資を回収するプレッシャーはあり、物販の利益でペイできなければ赤字だけが残ります。

そして、クレジットカード分割などで支払った場合、毎月の負担も発生します。副業収入が安定するまで精神的・金銭的な重荷となりかねません。高額スクールゆえの「払ってしまったからには…」という焦りが逆にストレスになる可能性もあります。

(このストレスで、更にドツボにハマることにより、赤字を生み出す事例はあります。
「高額な教材を買えば稼げるようになる」これは一種の自己暗示であり、通常情報商材に投じる金額は5万円もあればじゅうぶんです。私も100万円級の情報商材に投資することはありますが、基本は5万円も出せば問題ありません。

そして、誰がどう考えても50万円の商材1本よりも50万円で5万円の商材を買うほうが、間違いなくいいです)

成功は保証されません: スクールに入ったからといって必ず稼げる保証はありません。

(この点は「ネット事業で稼ぐ=自営業者」であるためしかたありません。100%の結果がほしい人は、月給や日給で給料をくれる仕事をしたほうがいいです)

提供されるノウハウを活かすも殺すも自分次第で、結局は継続的な努力が必要です。物販は地道なリサーチ・出品作業の積み重ねなので、思ったように成果が出ない期間もあります。

その際「こんなはずじゃなかった」とモチベーションを保てず辞めてしまえば、高額費用だけが無駄になります。全員が成果を出せる魔法はなく、挫折のリスクは常につきまとう点は念頭に置くべきですね。

作業労力と時間を要する: さき氏も指摘してますが、物販は「売れば売っただけ基本利益を出せる」

その反面、手を止めれば売上が止まる労働型ビジネスです。

(所謂フロー事業。以前私はブランド(ルイヴィトン)転売で稼げてました。

しかし、フロー事業はめんどうであるためやめました。ただ、「転売事業=ダメ」という呆れた思考はなく、実際、福田陽介さんの転売ワークで、成果を出されてる人は、まじで多いです)

商品探しから出品、発送、顧客対応まで自分でこなす必要があり、決して楽に儲かるものではありません(転売ワークEBPは楽です)

・在庫を抱えて部屋は狭くなる
・梱包資材の用意や郵送作業に追われる
このような感じのマイナス面もあります。

副業とはいえそれなりの覚悟と作業量が求められる点はデメリットと言えます。

(私がよく貰う質問の中に「パソコン転売は稼げますか」というのがあります。結論から言えば、稼ぐ人は稼げます。しかし、稼げても利幅は少なく・在庫は嵩張るため、私であればやりません。このような感じで返答しております)

情報開示の不透明さ:私は前述してますが、事前に情報が少ないまま契約しなければならない点は実践者にとってはリスクです。

入ってみないと実態がわからないため、
「思ってた内容と違った」
「サポートは期待はずれだった」
このような惨事はあります。

特に費用や契約条件が見えないのは不安材料で、万一トラブルが起きても「そんなはずでは…」と言えない状況になりかねません。信頼性の担保が弱い点はデメリットです
そんなこんなで、さき氏の転売コンサルを受ける意味はまったくないと思います。

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