山中武です。まずは本題に入る前の前座です。興味のない人は読み飛ばしてくださいね!
よくある質問の中に、ネットビジネスを実践する上で、「投資(経費)をするのが怖い…」このような質問は多くあります。
昔、貧乏だった自分がそうだったので、この気持ちはわかるのですが、情報商材や高額塾を購入した地点で投資(経費)はしてるわけですよね。その情報商材代金にプラスして、1万円や2万円の投資は問題ないのでは?と思うのです。
詐欺商材の場合は情報商材代金を損して、投資分をも損をして人生オワコン状態になります。でも、私の推してる情報商材の場合は、まじめに作業をすれば、その投資資金は何十倍、何百倍にもなって、自分に返ってきます。
そもそも論として、私の推してる情報商材の中で投資らしい投資が必要になるのは、転売ビジネスのインサイダービジネスプログラムやバイナリーオプションの小池式スピードキャッシュシステムぐらい。どちらも1、2万円の資金があれば問題はありません(笑)
IBPを実践される方の中には本当に資金難に苦しまれてる人をも多く、「山中武さん…資金1万円しかないのですがIBPで稼げますか…」と質問をもらうことがあります。その場合、私は「問題ありません…」と回答をしております。
あくまでも例えにはなりますが…
1万円→1万3000円→1万6000円→2万円→3万円…と松本正治さんや山中武のサポートに従ってまじめにやれば簡単に元金は10万円程度には増えます。
IBPコンサル生の木口さん(仮名)の軍資金は最初2万円ほどしかありませんでした。しかし本業が終わった後、まじめに作業をすることで、半年後には月利益50万円以上を稼ぐことに成功。現在をも安定して月50万円前後を稼いでます。
また、木口さんの本業年収は額面で400万円程度だそうです。しかし通勤時間や1日8時間以上の激務や嫌な人間関係に耐えて、やっと年400万円ですが、IBPは1日1時間ほどの作業で年収600万円ほどでしょ(笑)この差は歴然ですよね。
私は何回も言ってますが、ネットビジネスで年600万円を稼ぐようになると「会社員を辞職する!」と意気軒高になる人はいます。でも、私は収入を分散するために、会社員を辞職する必要はない!と思ってます。(ただ、中には、私の制止を振り払って会社員を辞めた人もいますが…)
まとめとしては、詐欺商材を買って投資をすると人生はオワコン化しますが、世間でまっとうと言われる情報商材の場合、投資を惜しむの逆に損になります。
楠山高広さんのサヤ取りせどらー
このツールでできることは、アマゾンのプレ値で販売されてる商品とアマゾン以外のネットショップで安く販売されいる価格差を、対象商品は「無限」で抽出してくれます。当然、自動になります。
ネットショップは駿河屋、楽天市場、ブックオフオンライン、7ネット、ネットオフ、ビックカメラなどになります。
私は長い間「せどり」をやっていたので、このようなツールがあるのは便利だと思う。
実際にネットショップで、利益の出る商品やお宝商品を手作業で地道に探すのは難しくはありません。でも、めんどうなのは確実です。また、自分の専門外のジャンルはツールに頼ることにより、利益の出せる商品を見付けられるのはメリットになります。
このような価格差のある商品をサクッと探せるのはメリットですが、私に言わせれば、ツールを所有されてる方は稼げる商品を簡単に見付けられる。そのため、仕入れは早い物価値になります。
また、私が先に紹介をしたIBPはツールではなく昔ながらの人力になります。あくまでも、私の意見としては、ツールに頼ることを「ダメだろ…」とは言いません。でも、本当に稼げる商品は人力が探すのが堅実な選択だと思います。
抽出に尋常ではなく時間のかかるツール
また、私が「これではダメだろ…」と思ったのは利便性の高さは認める反面、尋常ではなく遅く呆れます。
ネット上の評価にもこの点は書かれてますが、24時間で終了しないどころか…2日経っても3日経っても抽出は終了しません(汗)当然、抽出する時間は、そのジャンルにも左右されますが、長くても12時間程度で終了をしてくれなと、作業に支障が出るため、私はダメだろ…とは思います。
朝、出勤時にツールを起動し、帰宅後、即仕入れ開始。これじゃないとダメですよね。そもそも競合の情報屋さんも同じようなツールを販売されてますが、それらのツールに比べて、抽出時間が遅ければ、競合に先に商品を仕入れられる。自分は仕入れに出遅れた結果、商品を仕入れられず…このような結果を招きますよね。
私の実践してるIBPもそうですが、転売はまずは商品ありき…その商品を仕入れられないようでは
まずは土俵には立てません。
別のPCが必要になるかも…
私はこのツールがダメとは思いません…使い方によっては稼げるのは事実です。
ただ、あまりの抽出の遅さにツール専用のパソコンを購入。そのパソコンで24時間体制で、ブンブンツールを回す必要はあります。事実、ネット上の評価記事には24時間365日のフル稼働は必要でしょ…」このような意見も散見されました。
まとめ
これは尋常ではなく大事なことですが「プレ値=確実に売れる金額」ではないということです。私も何回か痛い目を見てるのです。
例えば、本来1万円ほどの商品が10万円のプレ値になってると思ってる。「9万円の利益か…すごいじゃん…」と思われるかもしれませんが、実際はそんなに甘くなく、10万円のプレ値ではなかなか売れなく、9万が6万、6万が3万。最終的に売れたのは1万5000円だった。このようなケースは尋常ではなく多くあります(汗)
そのため私は「サヤ取りせどらー」を妄信するのではなくあくまでも補助として利用するのが堅実だと思います。悪評はありますが、好評も多いので、自分の使い方次第では化けるツールだと思う。